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数検対策2級
数検対策 2級-003A
? 漸化式?基礎編 ?
「漸化式」という言葉で耳を炒めた、いや痛めた方は数知れずいると思います。
実際のところ、漸化式はなぜ「難しい分野」というイメージがあるのでしょうか?ここでは、表向きは数検対策としながらも、どこから難しい感覚が生まれるかについても綴っていこうと思います。数検対策だけでなく、現役高校生、教育者も必携!となればいいかな。
とりあえず、なるべく予備校的思考は排除する方向でやっていきます。部分的に、学問上仕方なく予備校的思考が入る部分がありますが、そこは勘弁くださいませ。
§1 そもそも数列は?? ~数列の、簡単な解釈~
昔、こんなクイズやりませんでしたか?
「次の数は、ある規則に沿って並んでいる。□に当てはまる数を答えよ」
この手の問題は、いろんな形でありました。例えば…
① 1 4 10 19 31 □ 64
1 3 4 6 □ 10 12
ちなみに、②は首都圏で流行った問題です。これらについて、答えは①が46、②は8となるわけですが、なぜだかわかりますか?
実は、①は前の数から次の数へ行くのに「+3,+6,+9,+12,…」と増えていることに気づけば31+15で46とわかります。②は数学ではなく「首都圏の主要TVのチャンネル」で「8」が入るはずです。ということで、②はややふざけ気味ですが、結局①も②も『規則性』というキーワードで結ばれた問題なのです。
前置きが長くなりました。
本題に戻ると、数列というものは「数の羅列」なわけで、もっといえば「数の羅列の規則性」を読み取るものです。即ち、どんな数列にもある規則があるわけで、それが式として表されることで数学と化しているのです。
等差数列も等比数列も、階差数列も規則性です。
もっと言えば、フィボナッチ数列なんていう名前つき数列、群数列も広く言えば規則性。そして、これからとりあげる漸化式も規則性にのっとっています。よく受験で「漸化式のパターン化」なることをやっている問題集、予備校講師等が見受けられますが、別に漸化式をパターン化することには、何の意味もありません。むしろ、日本人として賢くなるためには、あのようなやり方は「遠回り」といえるでしょう。
「受験だけ突破する術」というのは、中高大問わず意味をなすものではありません。その先のことが重要なわけで、目先の世界にとらわれることなく受験等に取り組んでもらいたいものです。
先に宣言しておきましょう。
漸化式の大部分は、結局等差数列?等比数列?階差数列のどれかです。今は、これだけ知っていればOKですよ。
§2 等差数列
さて、早速等差数列からおさらいしましょう。
先ほどまで書いたように、数列は「規則性」の分野であるわけで、等差数列はその一番簡単な形と言えるかもしれません。
数列では、初項という最初の数から、順に2項、3項…というように番号が振られます。要するに、項というのは「何番目?」の数字だと言ってよいでしょう。
例えば、次のような数列があったとします。
1 4 7 10 13 16 □ 22 …
ここで□に当てはまる数は19だとわかるのですが、19という数字よりも「なぜ19なのか?」という理由が問題です。
この数列では、初項が1、2項が4、3項が7…というように「3ずつ増える」関係にあります。数学的に見ると、
2項ー初項 = 3項ー2項 = 4項ー3項 = … = 3
と見えるわけで、項の差が一定なことから「等差」と呼び、こういった数列を等差数列と呼んでいるのです。
等差数列は、公差が一定である数列をいう。
解釈はこのへんまでにして、数学的な部分に戻ると、数列で重要なのは、
いつ、どこの項の数字を聞かれても答えられる「一般項」の表現
いつ、どこの項までの和、またはある区間における数列の「和」の表現
ではないかと思います。それ以外は、いかにも受験的ですが、上記の①②がわかっていれば解けるはずなのです。
と、ここで一般項についてのお話し。
一般項は数列における「第n項(n項目、n番目でも良いが…)」を、nを用いた表現にすることだと言ってよいでしょう。
1 4 7 10 13 16 □ 22 …
この数列のn番目は、どのように表すことができるかを考えれば、2000項目でも10000項目でもすぐにわかるのです。
この場合、先ほどまで考えていた規則性を応用します。即ち、「3ずつ増える」ことに着目し、次のように式を書いてみましょう。
初項 1 = 1 = 3×0+1
第2項 4 = 1+3 = 3×1+1
第3項 7 = 4+3 = 1+3+3 = 3×2+1
という感じで、3項目まで「3×(項数
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