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－CAD SUPER FX 作図基本編－ ~デモマニュアル～ CADSUPER FX for Windows の基本操作についてご説明いたします。 まず、ウィンドウズのスタートの中からプログラムを選び、CADSUPER FX の中のドローイングを起動していただきます。 ドローイング 最初にファイルの新規作成をクリックしましょう。 新規タブ 次に新規タブをクリッ クして、用紙サイズの中 から （右側の三角をクリ ックしますと以下の用紙 を選ぶことが出来ます。） A3 を選んで、OK を押し ます。A3 の新規図面が開 きました。 初めにメニューについてご説明します。 メニュは、16 ドット、24 ドット、32 ドットをサポートし、アイコン表示また は、日本語アイコン表示もサポートしています。アイコン表示で右クリックし て文字表示を左クリックしますと、この様にアイコンが文字表示に変更されま す。また、アイコン表示を32 ドットにしますと、アイコンがこの様に見やすく 表示することが出来ます。 では、線－連続線で線を描いてみましょう。（ 太い線を選ぶ） マウスのクリックは左ボタンで行います。操作は対話形式で画面左下にメッセ ージ表示されるので確認しながら操作を行うことが出来ます。 太い線 メッセージ 確定の指定方法は、3 つあります。 1 つはツールバー上側にある確定アイコンをクリックします。他には、マウス 右ボタンでポップアップメニューが表示されますので、この中の確定を左クリ ックします。そして、もう 1 つの方法は、キーボードのリターンキーで確定し ます。ここで、上側モード1 で自動を選択します。この様に15 度間隔で連続線 が描くことも出来ます。（自由に戻す） また、図面の中のナビゲーション機能は、マウスカーソルの位置から、認識で きる要素をビジュアルに表現します。線分の端点や交点に近づけてみましょう。 ナビゲーション機能が働きますので、端点や交点の認識が楽に行えます。 （BackSpace キーで白紙に戻す） 線種を 1 点鎖線にし、十字線コマンドを選択し、中心線を描きます。図枠い っぱいに水平。垂直線を十字に描きます。（線種を太い線に戻す） 次に作図の円－中心で円を描いてみましょう。 中心を指定して、半径を数値入力 （20）します。 数値と数値の間 （20，30，40）をカンマで区切りますと同心円が描かれます。 円の作図は、この他に先に半径 （5）を入力し、鍵マークの様なボタンをピッ クし、鍵をかけた形にしますと、このように何度も同じ径の円が確定し配置で きます。又、プッシュピンを押したような表示にしますと、左上に表示したま まで半径の入力が行えます。この様にいろんな径の円が描けます。 プッシュピン 鍵 （ロック）