5-1构内物流基本フロー教程讲解.pptVIP

海外構内物流における基本的オペレーション * 【形式知化　構内物流】 2005．９．13 TMC　生産管理部 人材開発室　宇田 我々（製造業としてのトヨタ）の狙い お客様の望む車を、最短のL/Tで、最高の品質と安価なコストで提供 “実需に追従した生産”に追従しうる“安定的かつフレキシブルな”物流 その為の物流は??? サイクリック?小ロット?少人化運搬（コンパクトな生産ライン作りに寄与） すなわち??? TMMIN（カラワン工場）の場合 現調仕入先 ヤード、ドック Ｗ/Ｈ 港 後補充かんばん 指示発注 単独便納入 使いを無視した 押込み （IMV前）CKD生産型ラインから??? ×　多い在庫、×　停滞による長いL/T、×　市場に対する押込み １Ｔ 現調仕入先 ヤード、ドック 進度吸収レーン ＰＣストア バトンパスレーン 組立ライン かんばんルーム １Ｃ １Ｆ ２Ｔ ２Ｃ ２Ｆ ３Ｔ ３Ｃ ３Ｆ １Ｔ ２Ｔ ３Ｔ １Ｃ ２Ｃ ３Ｃ １Ｆ ２Ｆ ３Ｆ スンター ｅ－かんばん 進度に応じた 引込み ミルクラン納入 工程内かんばん （IMV後）PｘP型フレキシブル量産ラインへ ○　小ロットオーダー、○　短いL/T、○　Market　Oriented 本日説明する構内物流フローとそれぞれの狙い Free Location Rack Emp.box sort （１）プログレスレーン：ライン進度に基づく、多回小ロットの引き込み （２）モジュール置場：ライン進度に基づく開梱による在庫一定化 （３）フリーロケーションラック：部品溢れ防止、FIFOの遵守 （４）PCストア：在庫ダム機能、種類変動対応 （５）ライン供給：後補充での多回小ロット供給 （６）空箱ソート場：工程別に回収された空箱の仕入先別ソート （７）順立場：ライン側スペース縮小 １．プログレスレーン ～レーンからの部品搬出～ 目的：ライン進度に基づく、多回小ロットでの構内への部品搬入 [Progress lane] [PC store delivery course] [L/O counter] 1)L/O台数/オーダーの カウントダウン＆現在搬出 中レーン＃の表示 3)リフトにて該当Pレーン より荷を搬出 ５)リフトにて搬入コースの 空台車に荷を積む 【ポイント】 　ライン進度に従った部品搬出の為?必ず 　L/Oカウンターの指示に従い搬出する事！ #1 #4 #2 #3 #5 Course C ４)e-KBNの搬出コース＃を 確認し、PCコースへ移動 123 C PC1-Ａ 2)次レーン＃表示にて 搬出開始 6)対象レーン＃の荷を 搬出完了後、ヒモを引く [ｅ－KBN] ３ ＃２ ２ １ ＃３ １０ [Progress lane] [PC store delivery course] [L/O counter] 2)レーン＃３の荷は 全て搬出 3)現レーンの搬出完了後、 作業を止め、次表示を待つ 【NG】 　PCストアの溢れを防ぐ為?先行搬出はNG！ #1 #4 #2 #3 #5 Course C 1)ライン停止時、L/Oカウンター の台数表示もストップ ３ ＃３ ２ 【トラブル】　ライン停止時の部品搬出 ライン停止！ １ ２．PCストア搬入コース ～ストアへの部品搬入～ 目的：Pレーン搬出の進度に追従した、短いL/TでのPCストア搬入 [PC store delivery course] [PC store] [Empty skid area] Course C 1)搬入作業指示は、全ての台車が満になっている事 3)e-かんばんのPCストア 所番地に基づき部品搬入 5)空スキッドの整理 6)元の搬入コースにて 空台車の切離し 【ポイント】 　効率的な搬入作業の為?搬入コースは 　２レーンづつ必要（実台車用/空台車用） 2)e-かんばんのPC搬入 コース＃を確認し、出発 123 C PC1-Ａ PC1-A [ｅ－KBN] 4)空スキッドエリアに移動 123 C PC1-Ａ [ｅ－KBN] [ｅ－KBN] ３．モジュール置場 ～進度開梱～ 目的：ライン進度に基づく、多回小ロットでの構内への部品搬入 019 020 [Container yard] [Sorting area] [Unpack area] [Module stock] [L/O counter] TMT ASSB SN SO 1)コンテナ系列毎のキーモジュールMin在庫による 発注点デバン 3)指示台数になると対象モジュール＃を確認の上抜出し、アンパック実施 2)オーダー情報を基にモジュール系列毎の平準化アンパック計画を作成 4)FLR対象はパレット、それ以外は台車に仕分け ４．フリー