パスカル『パンセ』注解 - dspace.wul.waseda.ac.jp.pdfVIP

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パスカル『パンセ』注解 45 パスカル『パンセ』注解 一L212, 213一 支 倉 崇 崎  はじめに  プレーズ・パスカルの未完の遺著『パンセ」の注解としては、国内では1981年度日本学士院賞 の対象になりi〕、世界的にも最良の注解としての評価が確立ii〕している故前田陽一によるものがあ るiii〕。ただ、残念なことに、前田の逝去によって注解は中断し、それを継続することが日本のパ スカル研究者に課された大きな課題の一つとなっている。本稿は、前田が未着手であった断章の うちの二つに対し注解を試みたものであるiv〕。記述の体裁は、略号等も含めて、すべて前田陽一 した『パンセ』の版も、同書の場合と同じであるΨ〕。 L212(原467,B528) 原  文 L2121〕 (原467の上から3番目) J.C.est Vn dieu dont on s approche sans orgueil Et sous leque1on s abaisse sans desespoir.ヨ〕2〕 a)?十ir 一 46 訳  文  イエス・キリストは、高慢になることなく近づける神、絶望することなくその下にへりくだれ る神である2〕。  注  解  (1) テキストについて められている原467の上部に位置し、上から3番目に貼ってある細い横長のほぼ長方形の紙片に、 この断章の文章だけが、パスカルの筆跡で2行で記されている。 注がつけられている。   「先立つ2断章を含めた三つの断章のテキストは、同じ頁に次々に続けて書かれた後、ハサミ   で分けられた。」 本断章(L212,B528)、後者は本稿後半のL213,B551である。  トゥルノール1冊本においても、これらの3断章は、トゥルノール2冊本の場合と同じ順序で 本の注より詳しい次のような注がつけられている。   一「これら三つのテキストは、同じ一枚の紙に次々に続けて書かれた。パスカルは、これら3テ   キストを別々に分けて糸を通して綴じるためにハサミで切り離した。   出される。」 れている。ところでセリエ版の新版であるボルダス書店刊行のクラシック・ガルニエ叢書所収の であるSELにはなかった次の注がポール・エルンストの研究の成果に基づいてつけ加えられてい る。   明してるように、これら3断章は、パスカル自身によって切り分けられた(P.エスンスト)。」 パスカルrパンセ』注解 47  この注が言及している「糸を通して綴じる穴」については、トゥルノール1冊本の上記の注に おいてもその存在がほのめかされているが、肉筆原稿集をそのファクシミレ版のコピーで見ても、 本断章を含む3断章が書かれた紙片のそれぞれの左端の部分に、その穴の影がはっきりと写って いることが見て取れる。これらの穴は、他の多くの紙片に見られるものと同様、分類のために、 紐を通して紙片を束ねた跡である。  デコット版では、パスカル自筆と通常思われている断章を自筆でないとしたり、逆に通常自筆 でないとされている断章を自筆としたりというように、他の版との見解の相違がよく見られるが、 本断章にもアステリスクのしるしをつけ、肉筆原稿集のこの断章の筆跡はパスカル自身のもので はないとしてい糺筆者の見解は、パスカル自筆としているミショー、両ブランシュヴイック、 両トゥルノールと同じである。  アヴェ初版は、本断章はポール=ロワヤル版には入っていないとしているが、ミショー版が注 において、「ポール=ロワヤル版には入っていなかったが、のちに第14章に挿入された」と記して ロワヤル版には入っていないことにしているが、3冊本の注と「対照表」では「のちに14章の7 番として入った」としている。「のちに」というのはラフェマ3冊本の注に明記さ

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