周知のように、子どもと読書を結びつける「公的運動」.docVIP

周知のように、子どもと読書を結びつける「公的運動」.doc

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周知のように、子どもと読書を結びつける「公的運動」

日本児童文学学会中部例会 2007.6.2. 読書運動という新たな<政治的実践>に向けて 広島大学 難波博孝 前提 1.1.「小学生の本離れは起きていない」 毎日新聞社(2005)「読書世論調査 2005年版」毎日新聞東京本社広告局 1.2.「本(字)を読めば必ず賢くなるとは証明されていない」 難波博孝(2002)「読書幻想を超えた読書活動とその指導」『子どもの文化を学ぶ人のために』世界思想社 「大分水嶺理論というものがある。茂呂(1988)によれば、人間は、書きことばを獲得することで、人間の認知能力が飛躍的に増大したとするのが、大分水嶺理論である。大分水嶺理論の主張は次のようにまとめられる(p.51)。  ことばには2種類ある。話しことばと書きことばである。話しことばは文脈 現前の非言語状況 に依存することばであり、書きことばは文脈を離れることばである。②思考は2種類のことばと相関している。話しことばは思考を文脈に依存したものに制限するが、書きことばは脱文脈的な思考を可能にする。大分水嶺理論の大前提にあるのは、「書き言葉は、使用の場面から切り離されたものであり、その切り離された書き言葉が、単独で知の発達を促す」というものである。ではこの大前提は証明されているのであろうか。  茂呂は、多くの研究を挙げ、書き言葉?読み書き?が決してその使用場面から切り離されていることはないことを示した。話し言葉が、対話者の共通した言語使用文脈に依存するのに対し、書き言葉が読まれるとき、書かれた文脈の痕跡をたどりつつ、読み手が独自の文脈を形成していく、つまり、書き言葉が読まれるときは、「複数の文脈を重ね合わせて、日常場面を別の文脈から、つまり本の文脈として眺め直すこと p.77 」なのであった。 だとすれば、読書そのものが、言語の使用場面を超え、抽象的な思考力や判断力、論理力を育てるとは考えられない。その読書が、どのような場面で行われるか、どのような目的と機能を持って行われるかが決定的に重要なのである。また、読書によって空想力が育つというのも疑わしいだろう。空想すること自体も場面に依存しているからである。」 → にもかかわらず読書をすすめていこうとする「公的」動きには、政治的な意図がある(政治的=自らの目的のための手段化)動きである=政治的実践   しかもこの動き(=読書を別の目的のために勧めていこうとする動き)には、良心的な人々が動員されているが、その思いとうらはらに利用されている。 読書運動をみていく枠組み ブロンフェンブレンナー(1979)p.8 「マイクロシステム microsystem 」 「直接的な行動場面の中で起こる複雑な相互関係 」 「メゾシステム mesosystem 」   「発達しつつある人が実際に参加する行動場面」 「エクソシステム exosystem 」   「実際に参加していなくとも直接的環境の中の出来事 に対する影響を生みだしている別の行動場面」 「マクロシステム macosystem 」  「ある文化や下位文化に共適している社会的制度の体 系やイデオロギーを橋渡しするようなパターン」   より上位のシステムから見れば、別の意図が見えてくる。 3.現在および過去の読書運動の<政治性>  3.1.過去の民間読書運動の<政治性>というか<党派性> 山中恒(1979)『児童読物よ、よみがえれ』晶文社  3.2.現在の読書運動の<政治性>   3.2.1.民間の、国家へのすり寄り(資料1)   3.2.2.教育再生会議の<読書イデオロギー>(資料2) 4.読書運動という<政治的実践>の結果  4.1.広島県教育委員会での使い方(資料3)  4.2.広島県T中学校での使い方(資料4)  4.3.教育再生会議の<政治的実践>との融合の果て 5.読書運動をどうすすめていくか 5.1.読書運動の方向性  「とにかく本を読みましょう」は、利用されるだけであること   読書運動における読書の目的の明確化→「よく生きるための」読書(OECD) 「よく生きるため」とは=エンパワーメントされた生き方  フリードマン(1992)   エンパワーメントされた状態とは以下が確保された状態   防御可能な生活空間、余剰時間、知識と技能、適正な情報、社会組織、   社会ネットワーク、 労働と生計を立てるための手段、資金  5.2.問題なのは「二極分化」  不読者の捉え直し???読まない人ではなく、読むことから引き離された人 =社会的な力の基盤へのアクセスから遠ざけられた人 =ディスエンパワーメントされた人  読む人VS読まない人 → アクセスできる人VSアクセスから引き離された人 (=読まないことは、マクロ?ミクロシステムの問題によって引き起こされ

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