英語句動詞学習支援ソフトウェア『t.k.c.english』.ppt

英語句動詞学習支援ソフトウェア『T.K.C.English』 佐々木研究室 04k1029 細井 貴史 対象 英語学習者 英語を広く詳しく学習したい人々 句動詞について学習したい人々 英会語における自然な表現を習得したい人々 句動詞とは？ なぜ句動詞を学習するのか？ 参照ソフトウェア ソフトウェアの紹介 問題1 (対英訳文中の空所補充問題) デモンストレーション T.K.C.English http://ciscgi.k.hosei.ac.jp/hosoi/English/ 評価 良かった点 検索できるので探すときに便利 間違えた単語の他の用法などをすぐに確認できる ユーザーごとのセーブ機能(マイリスト) 改善すべき点 ボタン配置がわかりにくい 機能の説明が少ない 今後の課題 画面のデザインをもっと便利に見やすくする 句動詞自体の問題の量 を増やす ご清聴ありがとうございました 既存ソフトウェア 英単語 英文読解 Listening 発音 翻訳 TestセクションTrial2 (句動詞の片側の空所補充問題) TestセクションTrial3 (単語の空所補充及び選択問題) Functionセクション Question (問題の一覧?検索?登録) FunctionセクションImage (イメージの検索) Functionセクション 左図は前置詞の一覧の一部である。 その単語のイメージと様々な用法が表示される。 イメージを表示したい単語を入力すると、 MyList (マイリストの一覧?データ削除?新規問題作成) まず、マイリストには3つの機能があります。 マイリストの一覧 新規問題作成 データの削除 マイリストのデータベースに登録されている全問題が表示される。 マイリストの３つの機能の中の1つ【Look】をクリックすると、 クリックすると、それぞれの句動詞をマイリストから削除することができる。 * * 英語でいう(Phrasal Verbs) のことである。 get up, take off, look forward to, carry out などが該当する。 動詞 ＋ 動詞 ＋ （ 副詞 副詞 ） ＋ 前置詞 身近なものでは “discover” などを使うよりも “find out” などを使う方が日常的には自然である。 一般的に??? 一般動詞 句動詞 ≒ ≒ フォーマル インフォーマル 例えば??? 本ソフトウェアは、平成18 年度法政大学情報科学部卒業論文『地理学習支援ソフトウェア』 (藤丸 2007)を参照したものである。 学習領域の違い 暗記補助機能 検索機能 反復学習機能 参照ソフトウェアとの違いは大きく４つある。 3種類の問題形式 空所補充問題 選択問題 問題1 問題2 問題3 解答画面 イメージと他の様々な用法の検索 マイリストへの登録画面 3種類の便利機能 マイリスト機能 データの一覧 データの削除 新規問題作成 単語検索機能 問題管理機能 問題の一覧 問題の検索 問題の登録 イメージと様々な用法の検索 【問題1】は例文を見通し、それに適する句動詞を考え、空所へ記入する形式を取っている。 問題は、【Random】の場合は全問題からランダムに出題される。また【MyList】の場合はユーザーのオリジナルリスト(マイリスト)からランダムに出題される。 いずれかをクリックする。 すると、問題が表示される。 回答する場合は問題文の下に、空所があるので正しいと思う単語を半角英数で入力し、【Check】ボタンをクリックする。 すると、解答画面へ進む。 問題文?自分の回答?正しい解答?例文?スコアが表示される。 《イメージ及び用法をみる》でその単語をクリックするとその単語の詳しいイメージや様々な用法を参照することができる。 それぞれをクリックしてみると、各々のイメージ及び用法を見ることができる。 “get”に関連したその他の用法 “off”という単語の捉え方 イメージ及び用法の確認が終わったら、【Next】ボタンをクリックし、次の問題へと進む。 最終的には間違った問題が結果画面として上図のように表示される。 【Add to Mylist】ボタンをクリックすると、マイリスト追加画面へ進む。 これでマイリストに問題が追加されたことになる。 come cut go get make pull take Before 今までの覚え方＝動詞中心 get + at away off on out over up 意味がバラバラ １つ１つ暗記 After このソフトのアプローチ ＝前置詞?副詞中心 + off 全て「点?表面からの分離」 共通のイメージで理解 などなど、様々な英語