建筑环境情报処理 .doc

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建筑环境情报処理

建築環境情報処理(4回目):フーリエ変換 1.フーリエ変換とフーリエスペクトル  波形などの時間関数f t は、次式によってフーリエ変換される。 1 ここで、ωは円振動数、変換された関数F ω はωの関数となり、 フーリエスペクトルと呼ばれる。フーリエスペクトルは複素数で あり、次式のように表すことができる。 2 ここで、 絶対値Aをフーリエ振幅スペクトル、位相θを位相スペクトルと呼び(図1を参照)、いずれもωの関数である。さらに、フーリエスペクトルF ω は、次式によってフーリエ逆変換され、もとの波形f t に戻る。 3  フーリエスペクトルの物理的な意味は以下の通りである。まず 2 式より 3 式を変換する。 4 4 式より、時間関数f t は、マイナス∞からプラス∞までの様々な振動数ωからなる調和関数(sin、cos)の重ね合わせで表されている。従ってフーリエスペクトルF ω とは、時間関数f t を様々な振動数ωの調和関数の和で表現した関数であり、特に振幅スペクトルA ω は分解した調和関数の振幅の大小関係を表す重要な情報を提供する(例えば、波形の卓越振動数など)。  ちなみにフーリエ変換はFFT(Fast Fourier Transform)とよばれるアルゴリズムで高速なコンピュータプログラム化が行われる。 2.フーリエ変換によるフィルター処理  時間関数f t はフーリエ変換とフーリエ逆変換よってフィルター処理を行うことができる。フィルター処理はノイズの除去、卓越振動数の波の抽出など幅広い用途がある。 代表的な3種類のフィルター処理法を紹介する。まず時間関数f t をフーリエ変換してフーリエスペクトルを求める。図2に示すようにフーリエ振幅スペクトルA ω にフィルター関数を乗じて、フィルター後の振幅スペクトルを求める。フィルターには、低振動数成分のみ通すローパス(高振動数をカットするハイカット)のフィルター(図2 a )、高振動数成分のみ通すハイパス(低振動数をカットするローカット)のフィルター(図2 b )、ある周波数帯域を通すバンドパスのフィルター(図2 c )などがある。フィルター後のスペクトルをフーリエ逆変換することによって、フィルター処理した波形を得ることができる。 3.フーリエ変換を用いた微積分  時間関数f t の微積分を、フーリエ変換によって行うことができる。まず 3 式を時間tで微分すると、 5 すなわち、フーリエスペクトルF ω にiωを乗じた関数をフーリエ逆変換すると、f t を微分した波形を得ることができる。逆に 3 式を時間tで積分すると、 6 すなわち、フーリエスペクトルF ω にiωを除した関数をフーリエ逆変換すると、f t を積分した波形を得ることができる。同様に、f t をtで2重に成分したいときはF ω に‐ω2を除した関数をフーリエ逆変換すればよい。 4.フーリエ変換/逆変換プログラムと使用法  1.プログラムの入手 久田研究室のホームページ http://kouzou.cc.kogakuin.ac.jp/Open/FFT/ より FFTプログラム:tran1.f、tran1.exe 入力波形データ:elce-ns.csv(エルセントロ波), JMA-kobe.csv(JMA神戸波) 注:入力データはcsv形式で四列に、時間、波形成分1、波形成分2、波形成分3の順番で縦に並んでいる(プログラム使用前に、エクセルで中身を確認せよ)。  2.プログラムの起動と使用法 (通常は0を入力し、カットせず) 5.課題 1.エクセルで周期2秒、1秒、0.5秒、のsin波形を作成、フーリエ振幅スペクトルを作成せよ(例えば、T 2秒の場合のsin関数はsin 2πt/T である)。さらに プログラムで積分し、cos関数となるかどうか、確認せよ。 2.エルセントロ波、JMA神戸波のフーリエ振幅スペクトルを作成せよ。またプログラムで積分し、速度波形、変位波形を作成せよ。その際、フィルター(ハイパス、ローカット)を使用した場合、使用しない場合と比較せよ。 3.1層建物の振動解析プログラム1 Mass Simulation.exeを用いて、エルセントロ波(Elce_NS.csv)を入力して地震応答波形を計算せよ。次に応答波形(入力加速度、加速度応答)のフーリエ振幅スペクトルを描き、1次モードが卓越していることを確認せよ。さらにバンドパスフィルターを用い、1次モードを抽出し、どのように揺れているかを確認せよ。 4.2層建物の振動解析プログラム2 Mass Simulation.exeを用いて、エルセントロ波(Elce_NS.csv)を入力して地震応答波形を計算せよ。次に応答波形(入力加速度、

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