非常用発電機用鉛蓄電池交換修繕仕様書平成26年度福祉部国保.docVIP

非常用発電機用鉛蓄電池交換修繕 仕 様 書 平成２６年度 福祉部国保健康課 目　　　次 第一節　共通事項?……………………………　１ 第二節　特記仕様書………?…………………　３ 第一節　共通事項 （修繕の着手） 第１条　修繕契約締結後、早期に監督職員と設計施工について打合せを行い、現場を確認のうえ修繕を着工すること。なお、打合せ事項については必要に応じて議事録を監督職員に提出すること。 （疑義の解釈） 第２条　本修繕は、逗子市財務規則に基づき別途特記仕様書、設計書及び添付図面によって行い、設計図面等に定める事項について疑義を生じた場合の解釈は、当該修繕を担当する監督職員の指示に従わなければならない。 　２　設計図書等で明記していない事項であっても、施工上必要なものがあった場合は、発注者受注者で協議するものとする。 （法令関係の遵守） 　第３条　受注者は、修繕施工に当たり、修繕に関する諸法規その他諸法令を遵守し、修繕の円滑なる進捗を図ると共に、諸法令の運営適用は受注者の負担と責任において行わなければならない。 （施設の保全） 　第４条　移設構造物を汚染し、またこれらに損害を与えた時は受注者の責任で復旧しなければならない。 （資格を必要とする作業） 　第５条　資格を必要とする作業は、それぞれの資格を有する者が施工しなければならない。 （修繕終了後の処理） 　第６条　修繕が完成した時、受注者は速やかに不要材料及び仮設物を処分若しくは撤去し、使用箇所等を清掃しなければならない。 （安全管理） 　第７条　受注者は、修繕の施工に当たっては常に細心の注意をはらい、労働安全衛生法（昭和47年6月8日法律第57号）並びに関係法令を遵守し、公衆及び従業員の安全を図らなければならない。 　２　修繕中は所要の従業員を配し、現場内の整理整頓と安全作業に努めなければならない。 　３　重要な工作物に接近して修繕を施工する場合は、あらかじめ保安に必要な措置、緊急時の応急措置及び連絡方法について監督職員と協議し、これを遵守しなければならない。 　４　火薬、ガソリン等の危険物を使用する場合には、保管及び取扱について関係法令の定めるところに従い、万全の方策を講じなければならない。 　５　火薬類を使用し、修繕を施工する場合は、あらかじめ監督職員に使用計画を提出しなければならない。 　６　遠方、山囲、覆土、締切、排水等の仮設及び特に重要物を扱う足場は、堅固な構造としなければならない。 　７　修繕現場に修繕関係者以外の立入を禁止するため、監督職員と協議のうえ、その地域へ適当な柵を設けると共に、立入禁止の表示をしなければならない。 　８　豪雨、高潮及び台風等出水の恐れのある時は、受注者は昼夜の別なく所要の人員を現場に待機させると共に、応急措置に対する準備をしておかなければならない。 　９　修繕現場の秩序を保つと共に、火災、盗難等の事故防止に必要な措置を講じなければならない。 （修繕写真） 　第８条　受注者は、修繕中の写真を撮影し、修繕着手前、施工中、完成時の工程順に整理編集し、修繕完了後写真帳（デジタルカメラ可）を提出すること。 ２　修繕看板には、部品名、工程、寸法等を記載すること。 （修繕用電力及び修繕用水） 　第９条　修繕用電力及び修繕用水等は市が無償で支給するが、あらかじめ監督職員に許可を得るものとする。 第二節　特記仕様書 １　修繕名称　非常用発電機用鉛蓄電池交換修繕 ２　修繕場所　逗子市池子字桟敷戸1892-6 ３　工　　期　契約の日から平成26年11月30日まで ４　修繕概要 　非常用発電機用鉛蓄電池の使用期限が平成26年11月であるため、使用期限が到来する前に蓄電池（12個）を交換するもの。 　５　使用目的 　本蓄電池は、非常用発電機の始動用に使用しているものである。 　６　蓄電池仕様 非常用発電機用鉛蓄電池 項　　目 定格または性能等 備　　考 種　　類 制御弁式据置鉛蓄電池 新品 形　　式 ＭＳＥ１５０形 形式指定 製造者 指定せず 現使用メーカー　古河電池㈱ 公称容量 １５０ＡＨ／１０ＨＲ 個　　数 １２個 公称電圧 ２４．０Ｖ（２．０Ｖ／セル） ７　修繕計画 　　受注者は、発注者と協議のうえ現地作業日程を取決めるものとする。（蓄電池交換後の調整確認を含む。） ８　試験?検査 （1）材料検査 （2）外観構造検査 （3）実施操作検査 （4）その他必要と認める検査 ９　完成図書 （1）内