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- 2017-02-05 发布于湖南
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mayspecial腹筋と背筋
May Special
腹筋と背筋
体幹筋解明へのアプローチ
コアや体幹が何かと話題になり、関
連書はたくさん出ているが、そもそ
も「腹筋」あるいは「背筋」とは何か。
腹筋群、背筋群と総称していう根拠
はどれくらい明らかなのか。今月の
特集は、そこに疑問を抱いた人たち
のアプローチを紹介し、筋活動から
運動全体を考えるヒントにしたいと
いう内容である。きっかけになった
鈴木先生の研究を冒頭に掲げ、同じ
グループの渡邊先生と三浦先生にそ
れぞれの研究と臨床について語って
いただき、元プロ野球選手で現在理
学療法士としてプロ野球に携わる栗
田先生に現場での「腹筋と背筋」に
ついて述べていただいた。
1 筋緊張検査から考える「腹筋と背筋」
鈴木俊明 P.2
2 腹筋群、とくに外腹斜筋と内腹斜筋のはたらきについて
渡邊裕文 P.10
3 腹筋群と腰背筋群の筋電図学的考察
三浦雄一郎 P.14
4 トップアスリートに対する「腹筋と背筋」の捉え方
栗田 聡 P.211
腹筋と背筋
筋緊張検査から考える
「腹筋と背筋」
鈴木俊明
いとか言っていました。
──それは触診で?
関西医療大学大学院 研究副科長、教授
理学療法士、医学博士
鈴木:触診は代表的な方法と言えます。
──「緊張」は tonus。Tonus とは張りのよ
理学療法の分野で、臨床?教育?研究と幅広 うなもの?
く活動されている鈴木先生。本誌でも何度も 鈴木:そうです。どうやって検査をするか 登場していただいているが、今回は、先生の というと触れて、軽く押し込むわけです。 研究のなかから「筋緊張検査」の革命的視点 すると緊張の張りがあるところは、押し込
から始まり、「腹筋と背筋」のみかたについ んだ手の感覚として下からボーンと上がっ て、研究データを踏まえて、臨床やひいては てきます。逆に緊張が低いときは、触って すずき?としあき先生 トレーニング現場における問題について語っ いくとずっと下がっていってしまいます。 ていただいた。 そのように診ていきます。言ってみれば、 ──高すぎるのも、低すぎるのもよくない。 主観的な評価になり、熟練が非常に必要 に 鈴木:よくありません。ですから、その緊 筋緊張検査は筋の緊張だけを
評価しているのではない なります。パフォーマンスをよくしていこ
うとしたときには、筋の緊張は非常に大事 張状態を正常な状態にコントロールしてい
くことが必要 になります。 ──筋緊張について研究されているとか。そ な要 素になってきます。 ──それは何が硬くしたり、緊張をなくした れはどういうもの? ──緊張しすぎの状態だと張りすぎになって りしている? 鈴木:筋肉の状態を知ろうとしたときに、 しまう? 鈴木:それは疾患によって違ってきます。 そのひとつの方法として筋緊張検査という 鈴木:正常のレベルがあって、ただしそ 明らかに脳に障害がある人では大脳からの 筋の緊張をみる検査があります。私は専門 れを検査でみるにはトレーニングが必要 で 指令が下りてこなくて働かないとか、逆に
が脳血管障害やパーキンソン病のような神 す。たとえば健康な人の普通の筋肉で、筋 大脳からの指令が起こりすぎて働きすぎて 経疾患ですが、そういう方たちは動きが不 の緊張はこのくらいが正常であるというこ しまうこともあります。運動器疾患であれ 自由ですから、正しく徒手筋力テストを用 とを、いわゆる健常者でトレーニングをす ば、たとえば手を挙げる動作を、普通は棘 いて筋力検査ができません。そこで筋緊張 るわけです。それと比較をして患者さんや 上筋がはたらいて上腕骨頭を押し下げて、 検査を行うのですが、スポーツ領域でも、 障がい者は高いあるいは低すぎるというよ その後に三角筋で持ち上げるのですが、棘
たとえば筋力は正常ですが、動作が正常で うにみていきます。 上筋がうまくはたらけないと三角筋ばかり ないことは珍しくありません。そういうと ──「高すぎる」というのはどういうときに が頑 張ってしまいます。本来はいくつかの きには、筋力は発揮できるけれども、動作 起こる? 疲労? 筋が協同して活動するのが理想的なのです のなかで正常な筋緊張が発揮できないこと 鈴木:疲労でも起こります。頑 張りすぎた が、ある筋がうまくはたらかないと、ある もあります。また、大腿四頭筋のように全 り、あるいは短縮してしまって動かなかっ 一定の筋肉だけが頑 張ってしまうことがあ 体的に筋力は正常でも内側広筋だけが筋機 たら、筋は短くなって、硬くなってしまうた ります。いわゆる使い方の問題です。ここ 能が
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