第1節土砂災害予防対策.doc

座間市地域防災計画 【概要版】  計画の修正にあたって 1 第１編　総　則 第１節 計画の目的及び構成 2 第２節 計画の推進主体とその役割 2 第３節 本市の概況 4 第４節 地震被害の想定 4 第２編　災害対策計画編 第１章 災害予防対策計画 第１節 計画的な土地利用と市街地整備 10 第２節 道路、橋りょう等の安全対策 10 第３節 がけ崩れ等対策の推進 10 第４節 ライフラインの安全対策 10 第５節 液状化対策（地震災害対策） 10 第６節 危険物施設等の安全対策 11 第７節 建築物等の安全対策 11 第８節 災害時情報の収集?提供体制の拡充 11 第９節 災害対策本部等組織体制の拡充 11 第10節 救助?救急、消火活動体制の拡充 12 第11節 避難場所等整備計画 12 第12節 帰宅困難者対策 13 第13節 ペットの保護対策 13 第14節 災害時要援護者に対する対策 14 第15節 防災資機材、食料、飲料水及び生活必需物資の確保対策 14 第16節 医療?救護対策 14 第17節 災害廃棄物処理対策 15 第18節 文教対策 15 第19節 緊急交通路及び緊急輸送路等の確保対策 15 第20節 広域応援体制等の拡充 15 第21節 自主防災組織の充実強化 16 第22節 ボランティア活動の充実 16 第23節 防災知識の普及 16 第24節 防災訓練の実施 17 第25節 業務継続計画 17 第26節 地震防災緊急事業計画（地震災害対策） 17 第27節 水害予防計画（風水害対策） 17 第２章 災害応急対策計画 第１節 発災時の行動 18 第２節 警戒期の対策（風水害対策） 18 第３節 応急活動体制の構築 19 第４節 非常時優先業務の判断と要員配置 23 第５節 災害時情報の収集?伝達 24 第６節 水防体制（風水害対策） 24 第７節 避難対策 24 第８節 消防活動体制 24 第９節 医療救護対策 24 第10節 受援対策 24 第11節 災害広報?広聴 25 第12節 緊急輸送対策 25 第13節 二次災害防止対策 25 第14節 避難所の開設?運営支援 25 第15節 総合的な避難者対策 25 第16節 災害時要援護者支援対策 26 第17節 帰宅困難者支援対策 26 第18節 応急給水活動 26 第19節 救援物資の調達?供給 26 第20節 保健衛生?防疫対策 26 第21節 文教対策 27 第22節 未就学児対策 27 第23節 ごみ?し尿等処理対策 27 第24節 災害廃棄物処理対策 27 第25節 警備対策 27 第26節 行方不明者の捜索、遺体の処理対策 28 第27節 応急住宅対策 28 第28節 ライフラインの応急復旧対策 28 第29節 災害救助法の適用 28 第３章 災害復旧?復興対策計画 第１節 復興体制の整備 29 第２節 復旧?復興に関する調査 29 第３節 復興計画の策定 29 第４節 復興財源の確保 29 第５節 市街地復興 29 第６節 都市基盤施設等の復興対策 30 第７節 生活再建支援 30 第８節 地域経済復興支援 30 第４章 東海地震事前対策計画 第１節 計画の目的 31 第２節 予防対策 31 第３節 警戒宣言発令時等対策 31 第３編　特殊災害対策計画 第１節 航空災害対策計画 32 第２節 鉄道災害対策計画 32 第３節 道路災害対策計画 32 第４節 放射性物質災害対策計画 32 第５節 危険物等災害対策計画 32 第６節 大規模な火事災害対策計画 32  １　計画の修正について 市では、東日本大震災で多大な被害が発生した被災市町村での教訓等を踏まえ、また、神奈川県が地域防災計画（地震災害対策計画）の見直しを行ったことを受けて、災害への備えをさらに充実?強化するため、座間市地域防災計画を修正しました。 ２　基本的な考え方 神奈川県では、防災?減災に向けたさらなる取組として、①人的被害の軽減（「いのちを守る」）、②生活?社会活動の安定（「生活を守る」）を、地域防災計画修正の柱とし、さらに東日本大震災の教訓や経験を踏まえた５つの視点から修正を行いました。 本市は、県の５つの視点を基本としながら、中央防災会議の「防災対策推進検討会議最終報告（平成24年7月31日）が掲げる「今後重点的に取り組むべき事項」も視野に置いて、座間市の地域性に即した地域防災計画の修正を検討しました。 【５つの視点】 ①「自助」?「共助」よる取組の強化 市民自身が主体となる訓練等を通じて、防災?減災事業の普及啓発と地域防災推進員等人材育成を図るほか、企業による帰宅