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第6回放射平衡

Isotope News  2014 年 5月号 No.72186  平衡とは,釣り合いがとれていることを指 す。化学の分野では一般的に平衡といえば,化 学平衡のことを言う。式(1) に示す化学反応が あった場合,  A ? B (1) A → B の反応によって生成したBが,反対の 反応A ← Bによって元に戻る。時間が経つと Aが Bに変化する量と Bが Aに変化する量が 同じになり,見掛け上Aと Bの比が変化しな くなる。このように,正反応と逆反応の釣り合 いがとれて,系を構成する成分量の変化がなく なった状態が化学平衡と呼ばれる。放射壊変に は逆反応はないので,放射平衡は化学平衡とは 意味合いが異なる。今回は主任者試験の化学で 頻出の放射平衡について,反応速度論の式を用 いて説明する。 1次反応速度式  Aから Bに非可逆的に進行する反応A → B は 1次反応と呼ばれる。その反応は次の速度式 に従う。  - d[A] dt =k[A] (2) 放射壊変は正にA → Bの反応なので,式(2) が適用される。化学反応の場合は,[A] は濃度 を指すが,放射壊変では原子数を指す。tは時 間を指している。また,k[A] は放射能の強さ を示す。式(2) を積分すると,  [A]=[A]0 exp(-kt) (3) 式(3) を対数で表すと式(4) になる。  ln [A] [A]0 =-kt (4) 前記の式(3) 及び式(4) は,Aが時間とともに 指数関数的に減少すること,ln[A] と tとのプ ロットは直線関係を持ち,その傾きは-kであ ることを示している。kは一般には反応速度定 数,放射壊変では壊変定数と呼ばれ,1/s の単 位を持つ。この値は,初めのAの量(放射壊変 では初めの原子数),[A]0 には無関係である。 また,その逆数は単位が sとなり平均寿命と呼 ばれる。この 1次反応速度式に従う反応では, [A]0 には無関係に一定時間に決まった割合の 反応が起こることを示している。この関係があ るために,放射壊変でよく用いられる半減期 (T) を導くことができる。すなわち,[A]=[A]0/2 を式(4) に代入すると式(5) が得られ,Tが導 出できる。  T= ln2 k = 0.693 k (5) また式(5) を用いれば,半減期から速度定数 (壊変定数)が導出できる。ちなみに 1次反応 第 6回  放射平衡 吉村  崇 “今こそ復習!”主任者の基礎知識 ─「もっと基礎を,ここが肝」編─ Isotope News  2014 年 5月号 No.721 87 では,Aは時間が経過しても完全にゼロになる ことはない。 連発 1次反応  連続して起こる 1次反応A → B → C は連 発 1次反応,又は逐次 1次反応と呼ばれる。A → B,B → C の各過程の反応速度定数(壊変 定数)を k1 及び k2 とするとそれらの反応速度 式は式(6)~(8) となる。  - d[A] dt =k1[A] (6)  [A]=[A]0 exp(-k1t) (7)   d[B] dt =k1[A]-k2[B] (8) 式(7) を式(8) に代入し,両辺に exp(k2t) を掛 けると式(9) が得られる。  exp(k2t) d[B] dt +exp(k2t)k2[B]   =k1[A]0 exp(k2-k1)t (9) ここで,t=0において [B]=0の条件で積分す ると式(10) の関係が得られる。  [B]=[A]0 k1 k2-k1 [exp(-k1t)-exp(-k2t)] (10) [B] は指数関数の差として表され,その時間変 化量は,ある極大値を持つ形になる。[B] が極 大値を与える時間 (tmax) は,式(10) において [B] を時間で微分してゼロとおけば良い。   d[B] dt =[A]0 -k1 k2-k1 [k1 exp(-k1t)-k2 exp(-k2t)]     =0 (11) 式(11) より  k1 exp(-k1t)-k2 exp(-k2t)=0 (12) 式変形して両辺対数をとり整理すると tmax を与 える式(13) が得られる。  tmax= 1 k1-k2 ln k1 k2 (13) 放射平衡  (1)過渡平衡  連発 1次反応においてAの半減期を T1,B の半減期を T2 とすると k2 > k1,T1 > T2 の条 件で,放射壊変では過渡平衡と呼ばれる状態に なる。この状態では exp(-k1t) > exp(-k2t) となり,exp(-k2t)≒0とおける。そのため式 (10) は式(14) のように簡単にできる。  [B]=[A]0 k

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