第学年国语科单元计画.doc

第４章　近世の日本と世界 　 第２節 天下統一を目ざして 第３節 幕藩体制の確立と鎖国 「天下統一」「幕藩体制」に関わるキーワード 　　　天下統一のあゆみは？　　　　　安土?桃山時代の文化は？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 桃山文化「豪華で力強い文化」 南蛮文化「ヨーロッパ人がもたらす文化」 ＊民衆の文化も広がる 織田信長 天下統一を目ざす 本能寺の変で敗れる 　幕府が強大な力を持つ理由は？ ?全国の４分の１の土地を支配 ?重要な都市、鉱山、貨幣、交通、通信を支配 ?幕藩体制→大名を支配 　　　　　（武家諸法度、参勤交代） ?身分制度による支配と差別 豊臣秀吉 信長の後継者→天下統一 太閤検地、刀狩り 朝鮮侵略 徳川家康 徳川幕府を開く（江戸時代） ２６０年続く（江戸時代） 海外とのつながりは？ 朱印船貿易→島原?天草一揆→鎖国 日本町　　　　　　（幕府が貿易を独占） 　　　　　　　　　　 (４つの窓口) 　 単元を貫く課題 「江戸時代が２６０年も続いたのはどうしてだろうか」 【天下統一の歩み（信長と秀吉）】 第１時　天下統一を目ざして【関?資】 「織田信長と豊臣秀吉は、どのように天下統一を進めたのでしょうか」 ｋｗ：織田信長：（武力による天下統一）、安土城、楽市?楽座→明智光秀に倒される 　　　豊臣秀吉：信長の後継者→大阪城、天下統一 ?織田信長や豊臣秀吉は、戦国大名や寺院勢力などと戦い、武力による天下統一を進め ていった。 ?信長は戦うだけでなく、楽市?楽座や関所の廃止など、政策面でも工夫が見られる。 【秀吉の政治】 第２時 近世社会への幕開け【思?資】 「天下統一を果たした豊臣秀吉は、人々をどのように支配したのでしょうか」 ｋｗ：秀吉の政策→太閤検地と刀狩（兵農分離）、朝鮮侵略→豊臣の没落 ?豊臣秀吉が命じた太閤検地や刀狩、身分統制によって兵農分離が進んでいった。 ?朝鮮??略が豊臣政権の没落を早める原因となった。 　　　　　　　 　　 【安土?桃山文化】 第３時 城と茶の湯【資】 「戦乱の世には、どのような文化が生まれたのでしょうか」 ｋｗ： 桃山文化：豪華で力強い文化（城、千利休の侘び茶） 　　　 南蛮文化：キリスト教の布教と南蛮貿易（ヨーロッパから新たな文化） 　　　 東アジアからの文化（焼き物、三味線）　広がる民衆の文化　 ?桃山文化は、戦国時代を反映して豪華で力強い文化と深い味わいを求める文化の二面 性がある。 ?海外から流入した南蛮文化と民衆の文化もこの時代に見られる文化だ。 【江戸幕府の成立】　 第４時 泰平の世の土台づくり【思】 「江戸幕府が強大な力を持つようになった理由を考えよう。」 ｋｗ：徳川家康→江戸幕府を開く（江戸時代）、幕府と藩が全国の土地と民衆を支配（幕藩体制）、幕府のしくみ（徳川家光の頃整う、武家諸法度、参勤交代） ?江戸幕府の成立後、大名の配置や領地替え、武家諸法度などの政策によって、幕府が 全国の大名を統制した。 ?江戸幕府は圧倒的な軍事力や経済力によって、強大な力を持った。 　　【江戸幕府の海外政策】　 第５時 東南アジアに広がる日本町【思】 「江戸幕府が外交政策を転換したのは、なぜでしょうか」 ｋｗ：江戸初期（朱印状、朱印船貿易、東南アジアに日本町）→禁教令と貿易の制限 　　　→島原?天草一揆→オランダ(出島)、中国だけと貿易　鎖国　 ?江戸時代の初めには、東南アジアの国々との朱印船貿易が盛んになり、各地に日本町ができた。 ?幕府が外交政策を転換し、「鎖国」に至る理由は、キリシタンの増加や貿易や海外情報の独占があるからだ。 【江戸時代の国際関係】　 第６時 開かれた窓【知】 「鎖国のもとで、日本は世界とどのように結びついていたのでしょうか」 ｋｗ：窓①長崎：（明→清　オランダ）　窓②朝鮮：（対馬藩宗氏の仲立ち、通信使） 　　　窓③琉球王国：（薩摩藩の支配、中国に朝貢）　　窓④蝦夷地(北海道)：（アイヌ民族、松前藩が交易を独占、シャクシャインの戦い） ?鎖国下においても、長崎、対馬、琉球、松前の窓口を通じて、オランダや中国、朝 鮮、蝦夷地等と交易や交流が行われていた。 ?琉球王国や蝦夷地のアイヌの人たちに対し、薩摩藩や松前藩が支配を強めていく過程を理解した。　　　 【江戸時代の身分制度】　 第７時 身分ごとに異なる暮らし【知】 「身分制の世の中で、人々はどのような暮らしをしていたのでしょうか」 ｋｗ：身分制度（武士、百姓、町人、差別をされる人々） 　　村に住む人々の暮らし（年貢、本百姓と水呑百姓、村役人、生活の規制、五人組）町に住む人々の暮らし（商人、職人、町役人、百姓より負担は軽い） 　　身分による差別（差別をされる人々：厳し