番外編：いろいろな電気泳動 - 札幌医科大学.ppt

二次元電気泳動の基本;SDS－PAGEの泳動像から分子量を推定するには？;SDSの分子量マーカーに使用される代表的なタンパク質;分子量算出の手順～バンドが綺麗に揃ったゲルの場合～;２）片対グラフの横軸（普通目盛）に移動距離、縦軸（対数目盛）に分子量　　をとり、分子量マーカーの各バンドの値をプロットする ３）移動度－分子量標準曲線を求める;４）目的のバンドの位置を明確にし、移動距離を正確にはかる ５）その数値を３）で求めた標準曲線の式（y＝267249ｘ－0.7341）に代入し 　 分子量を算出する;分子量算出の手順～スマイリングしたゲルや別のゲルで比較する場合～;分子量マーカー;４）片対グラフの横軸（普通目盛）にＲｆ値、縦軸（対数目盛）に分子量を とり 、分子量マーカーの各バンドの値をプロットする ５）Rf値－分子??標準曲線を求める;７）目的のバンドの位置を明確にし、移動距離を正確にはかる ８）そのサンプルが流れているレーンの同じ場所で、泳動のフロントライン　 　 の移動距離をはかる ９）フロントラインの移動距離を１として、目的のタンパク質のＲｆ値を計算し 　 ５）で求めた標準曲線の式（y=15154x－0. 7425）に代入すると、分子量が 　 算出できる;二次元電気泳動での分子量マーカーの使い方;SDSで分子量を測定する上での注意点;免疫グロブリンの構造