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序文 - 国土交通省国土政策局GISHP【インターネットサー ….doc
序 文
水資源の開発、保全及び利用の高度化の必要性については、従来高く叫ばれて来たところであるが、地表水の開発が進むにつれて相対的にその価値を増して来たのが地下水である。
地下水はかんがい用水、工業用水、水道用水、冷房用水その他雑用水の水源として次第に高く評価されつゝある反面、利用度が増加するに従って相互干渉、地盤沈下等我々の生活に対するマイナスの影響が起りつゝあることも見逃すわけにはいかないので、地下水については特に適正な利用と保全を図るという必要があり、その対策についても着々検討が行なわれているところである。
以上のような問題解決の一助として、昨年度より国土調査法に基づく水調査の一環として、地下水(深井戸)に関する諸般の資料を収集することを企画したのである。深井戸について極く常識的な諸元を取りまとめた簡単なものであるが、従来これらの地下水(深井戸)に関する個々の資料は、その資料が深井戸堀鑿工事の結果採取された地質断面に関する記録であるため、個々の鑿井業者、深井戸所有者、その他一部の大学、研究所等に分散保存され一般に利用される機会が極めて少なかったので、これらを集大成したことによって、広く一般の利用に供されるならば幸である。
当庁においては、各界の要望に応え関係者の深い理解と協力を得て、全国に亘って地下水(深井戸)資料を逐次収集を行っているが、第1編北海道編(昭和36年度発刊)に引き続き今回第2編として東北地方における資料を取りまとめ、これに基づいてこの地方の地下水の実態を概括的ではあるが、解明し地図及び簿冊に編集し「全国地下水(深井戸)資料台帳、東北編」として公刊した次第である。今後も引き続き全国に亘り地方ごとに編集し逐次刊行する予定である。
特に、資料の提供、収集について御協力を頂いた別記の各位ならびに、総括的な解説及び地下水分布図の作成を担当して下さった弘前大学教授酒井軍次郎先生の特段の御努力に深く謝意を表する次第である。
(なお、本書の編集については当局国土調査課水調査を担当する袖山清吉技官、鳥居栄一郎技官、小谷長博技官が携わった。)
昭和38年3月
経済企画庁総合開発局長
大 来 佐 武 郎
記
小川博三(岩手大学教授) 蔵田延男(通産省工業技術院地質調査所)
酒井軍治郎(弘前大学教授) 早川松五郎(日本鑿泉探鉱KK取締役)
山本荘毅(農林省農地局計画部資源課) (五十音順)
青森県企画部調整課 岩手県企画開発局
宮城県総合開発室 秋田県企画開発部総務課
山形県企画部企画調整課 福島県企画開発部開発課
八戸市企画審議室 花巻市商工観光課
酒田市調査課 寒河江市役所
日本鑿井協会 東北ボーリング鑿井業協会
青森市 KK青森鑿泉工業所 青森水道工業KK 東北地下工業KK
花巻市 日本地下工業合資会社 日本地下水合資会社
仙台市 岡田商会 三共鉱業KK
仙都ボーリング KK高正工業所
東北復建事務所 東北ボーリング鑿泉KK
日本鑿泉探鉱KK仙台出張所 日本特殊土木工業KK仙台支店
KK山元工業所 和田工業所
秋田市 秋田ボーリング工業所 KK伊藤鉄工所
横手市 奥山ボーリングKK
山形市 KK飯島ポンプ製作所山形出張所 日本地下水開発KK
酒田市 昭和鑿泉KK
寒河江市 高田鑿井工業所
東京都 浅野鑿井工業KK 荒井作井KK
亀山鑿泉工業KK 三協工業KK
大正鑿泉KK 東海鑿泉KK東京出張所
東京鑿泉KK 東邦鑿泉工業KK
日東鑿泉KK 日本鑿泉探鉱KK
日本地下開発KK 村木鑿泉探鉱KK東京出張所
新潟市 北陸鑿泉KK (都市別 五十音順)
1.全国地下水(深井戸)資料台帳「東北編」の編集について
国土調査課
本台帳の作成を企画するにあたり、深井戸資料の収集を如何なる方法で行なうかと言うことが部内でも種々論議された。結論として実際に鑿井を行なった施工業者から直接収集するのが、困難ではあるが最も多く、かつ、確実に収集できるであろうと方針を定めた。
このことについて日本鑿井協会、東北ボーリング鑿井業協会等の関係者と協議の結果積極的な協力を得る確信がついたので、可盟各社に年度当初から当庁の職員が直接出向き、資料を写し取る作業を行なったが、しかし現実の作業に際しては意外に資料の数も多く、かつ、業者によっては資料の整理が十分でないもの等があったので関係者は予想外の苦心をした。遠隔の地方では直接業者から資料を提出していただいたものもあり、県、市の職員が直接前記と同様な方法で業者の資料を写し取る作業を行なったところもあった。
当地方は全国的にみて、後進性の強い地方であるので、地下水の開発利用は、あまり行なわれてない地方ではあ
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