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* * * * * * * そこで蓄積文書を活用したキャリア支援機能を要望の多かった適性職種診断とES作成支援の検討を行ないました。 適性職種診断機能はロールモデルの自己ピール文と適正能力等が書かれている文書とのマッチング度とロールモデル就いた職種の関連性を検証した結果を利用し開発を行います。こちらの機能は自分に合った新たな職業や進路を見つけるきっかけを提供することになりポートフォリオサイクルの考察部分にアドバイスとして働くことが期待できます。 ES作成支援はロールモデルが作成したESと企業 の“求める人物像”の文書とのマッチング度と書類選考結果の関連性を検証し、その結果からES通過?不通過診断機能の開発を行います。こちらの機能はＥＳの評価結果を受けES内容のブラシュアップや適性企業の追及や企業研究への意欲を向上させポートフォリオサイクルの評価のアドバイスとして働くことが期待できます。 * マスタ タイトルの書式設定 マスタ サブタイトルの書式設定 * ライティング／キャリア支援におけるeポートフォリオ活用 日本女子大学理学部　 小川賀代 Japan Women’s University Kayo Ogawa シンポジウム ライティング支援の未来像＠関西大学 自己紹介 所属 理学部数物科学科　物理情報コース 准教授　博士（工学） 研究室　2005年からスタート　10年目 現在　修士2人、学部4人、研究員２人 研究テーマ 光無線通信システム、光情報処理情報システム（eラーニング、eポートフォリオ） 最近の著書大学力を高めるeポートフォリオ─エビデンスに基づく教育の質保証をめざして * * eポートフォリオの作成手順 1. Defining the Portfolio Context Goals 2. The Working Portfolio ?　データ収集、成果物などの蓄積 3. The Reflective Portfolio ? 振り返り、考察　 4. The Connected Portfolio ?　評価?公開する相手の選択 5. The Presentation Portfolio ?　自己評価、相互評価 Ref：H. C. Barrett, Learning Leading with Technology vol.27 no.7 pp.14-21（2000） 考察? 振り返り デザイン 公開? 評価 ????収集 ?蓄積 Portfolio 所有者 ポートフォリオサイクル ポートフォリオサイクルを回すことが、持続可能なシステムの条件 ポートフォリオの種類 学習（学修）ポートフォリオ ティーチングポートフォリオ キャリアポートフォリオ ショーケースポートフォリオ * どのポートフォリオも ポートフォリオサイクルを 回すことが大事！ アメリカの調査結果 2012年に実施した　The Annual AAEEBL Surveyでは??? 『回答した28%の高等教育機関で、90-100%の学生がeポートフォリオを作成している』 2013年に実施した　AACUのオンライン調査では??? 『83%の雇用者が、学生の知識および技術の保証にeポートフォリオは有用であろう』 * 海外におけるキャリアポートフォリオ活用の取組実施校例 フロリダ州立大学（FSU） ケネソー州立大学 クレムゾン大学 　　　　　などなど * 殆どの大学において キャリアセンターが運用 優秀なポートフォリオを表彰． 奨学金も！ 日本国内のキャリアポートフォリオ 文部科学省が様々なキャリア教育に関する事業を実施 例＞ ?「大学教育?学生支援推進事業」（H21) ?「大学生就業力育成事業」（H22） ?「産業界のニーズに対応した教育改善?充実体制整備事業」（H24） * 多くの大学でeポートフォリオを導入！ 日本におけるキャリア教育 「社会的?職業的自立、社会?職業への円滑な移行に必要な力」 中教審：「今後の学校教育におけるキャリア教育?職業教育の在り方について」の答申より * どのようなツールを 用いて、このような力を 育成していくのか？ 評価していくのか？ ?eポートフォリオ 2011年よりキャリア教育義務化 eポートフォリオの導入目的は？ キャリアを考える上で必要な情報の蓄積（自分のことを理解する?自己分析） 自己PRのネタ帳 なりたい自分を考える訓練（振り返り） * eポートフォリオは万能薬ではありません ?各機関に適したeポートフォリオがある！ どんなキャリアポートフォリオを 思い描いていますか？ ロールモデル型eポートフォリオRole Model based e-Portfolio: RMP * ～キ