第10章古今和歌集.ppt

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第10章 古今和歌集 『日本文学史』高鹏飞 平山崇 著 選者?成立 905年、醍醐天皇の勅命により、当時の代表的歌人である紀貫之、紀友則、壬生忠岑、凡河内躬恒の4人が撰者となって、『古今和歌集』を完成させた。 略して『古今集』ともいう。 「古」は『万葉集』から後の時代を、「今」は撰者たちの時代を指している。 成立当時は『続万葉集』とも呼ばれた。日本最初の勅撰和歌集として、後の勅撰歌集(8代集)の規範となった。 時代背景 平安時代初期------漢詩文全盛 平安時代中期------国風文化が隆    盛する 時代背景 和歌の復興 歌合、屏風歌が盛んに行われる。 勅撰和歌集の機運が高まる。 ?『古今集』の編纂。 内容 全20巻、約130人の歌人。 1111首の歌。 序文-------仮名序と真名序 文学史的に重要なのは仮名序。作者は紀貫之。 仮名序の内容 ①和歌の本質や性格、分類。歌聖の柿本人麻呂と山部赤人を称賛。六歌仙を批判。 ②和歌は漢詩と対等の文学であることを主張。 ③日本文学史上最初の歌論を提示した。 仮名序の冒頭文 やまとうたは、人のこころを種として、万の言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふ事を、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生きるもの、いづれか歌をよまざりける。力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をもなぐさむるは、歌なり。 仮名序、歌論 上代の772年に、藤原浜成が『歌経標識(かきょうひょうしき)』を編集した。 漢詩における詩病を和歌に適用して論じたもので、不適合な傾向があるが、厳密にはこれが日本最初の歌論である。 ただし本格的な歌論と言うなら、やはり貫之の「仮名序」である。 部立 賀??????老齢を祝う歌 離別??????官人の地方赴任に際しての送別歌。 羇旅(きちょ)??????官人の旅中の歌 物名??????物の名称を隠し題として詠み込んだ歌 哀傷??????人の死を悲しむ歌 雑??????老齢や無常を嘆く歌 雑体??????長歌、旋頭歌、誹諧歌 大歌所御歌(おおうたどころおんうた)??????儀式歌 後世の和歌集への影響 『古今集』以後、多くの勅撰和歌集が編纂された。 歌集名は「○○和歌集」で統一。 巻数も『金葉和歌集』と『詞花和歌集』を除き20巻。 部立の順番も、「春」、「夏」と季節が展開されてから「賀」や「離別」などが続いている。 1代から3代を「三代集」、1代から8代を「八代集」という。勅撰和歌集はこの後21代まで続くが、9代から21代を「十三代集」と呼ぶ。 歌風と時期区分 ●第1期 詠み人知らずの時代  漢詩文が隆盛した時期に詠まれた和歌である。『万葉集』から『古今集』への過渡的の歌で、平明、素朴、民謡風、五七調を特徴とする。 第1期の歌が全体の四割を占める。「詠み人知らず」の歌になっているが、「歌合」や「私家集」の研究の結果、作者の分かる歌もある。 1期の歌 ●山桜我が見にくれば春霞峰にもをにも立ち隠しつつ (巻1) (自分が山桜を見に来ると、春霞が峰にも尾にも広がって、桜を見せて くれない) ●わりなくも寝ても覚めても恋しきか心をいづちやらば忘れむ(巻12) (なぜ寝ても覚めても恋しいのだろう、どこに心を向ければ忘れられる のか) ●梅の花??見にこそきつれ??うぐひすの??ひとくひとくと??いとひしもをる[1](巻19) (梅の花を見にきたのに、そこにいるウグイスが?「人が来た、人が来 た」と私のことを嫌がっている) [1] この和歌は俳諧歌というジャンルに属し、滑稽味がある。 歌風と時期区分 ●第2期 六歌仙の時代 六歌仙が活躍した850年から890年に当たる。古今集の歌風を確立しつつある段階で、七五調の技巧的な歌が目立つ。 六歌仙のうち、喜撰法師、文屋康秀、大伴黒主の詳細は不明である。僧侶としても功績をあげ、逸話も多い僧正遍昭(照)は17首入集、『伊勢物語』でも知られる在原業平は30首で、歌人としての評価の高さを示す。 18首入集した小野小町は古代屈指の女流歌人だが、生涯は伝説に包まれている。昔から絶世の美女とされてきたが、出自、閲歴、生没年等一切は謎である。 2期の歌 ●世の中にさらぬ別れのなくもがな千代もとなげく人の子のため    在原業平(巻17) (世の中に避けられない別れというものがなければよいのに、千年でも 生きて欲しいと願う子のために) ●思ひいでて恋しき時は初雁のなきて渡ると人知るらめや 大伴黒主(巻14) (昔のことを思い出して恋しい時には、初雁が鳴いて渡るように、私が泣き続け ていることを、あなたは知ってい

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