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一般臨床医のための 認知症における 精神症状と行動障害
一般臨床医のための
認知症における
精神症状と行動障害
対応マニュアル
鹿 児 島 県 医 師 会
鹿児島県医師国民健康保険組合
目 次
1.はじめに ……1
2.認知症とは
(1)認知症の概念と診断基準 ……2
(2)認知症をきたす疾患・病態 ……3
3.中核症状と周辺症状
(1)中核症状 ……4
(2)周辺症状 ……4
4.薬物療法
(1)幻覚・妄想 ……6
(2)不眠・睡眠障害 ……7
(3)せん妄 ……7
(4)うつ状態 ……8
(5)常同行動 ……8
5.「家族の対応の仕方」の指導
(1)家族の心理の変化 ……9
(2)認知症患者の介護の基本 ……10
(3)BPSDへの対応の原則 ……10
(4)在宅環境整備 ……11
6.おわりに ……13
1.はじめに
我が国では高齢社会・ストレス社会を背景にしてうつ、自殺、閉じこもり、
認知症、こどもの不登校、いじめ、性の逸脱行動、薬物依存、虐待、家庭内
暴力(DV)、介護問題など、さまざまな問題が起こり社会問題となってい
ます。これらの問題は、医療での対処が必要になる場合は、プライマリ・ケ
アを担当するすべての医師が係わることが求められています。
そこで、鹿児島県医師会では平成13年度から事業計画の一つに精神保健
事業計画を策定し取り組んでいます。そのなかで精神保健委員会を中心に一
般医向けの小冊子を編纂・発行しており、現在まで「自殺予防とうつ病診療
マニュアル 」「子ども虐待の早期発見対応マニュアル 」「休養・こころの健
康づくり対応マニュアル 」「アルコール依存症対応マニュアル 」「発達障害
への対応マニュアル 」を刊行してきました。平成20年度は、「(一般臨床医の
ための)認知症における精神症状と行動障害対応マニュアル 」を刊行するこ
とになりました。
我が国は、平成19年の総人口に占める老年人口(65歳以上)の割合が
21.5%に達していて、高齢者の介護や認知症患者への対応の必要に迫られて
います。認知症には、中核症状としての記憶障害や認知機能障害だけではな
く、周辺症状として幻覚・妄想・不安・うつ状態などの精神症状、徘徊・せ
ん妄・不眠・性的逸脱行動・常同行動・不潔行為などの行動障害などが見ら
れることも多く、その場合は特に介護者の負担が大きくなり、家庭では対処
できない場合も少なくありません。
この小冊子は鹿児島県医師会精神保健委員会の委員
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