中期経営計画（2016年度～2018年度）に関するお知らせ.PDF

平成２ ８年５月１３日 各 位 会 社 名 三 菱 化 工 機 株 式 会 社 代表者名 取締役社長 髙 木 紀 一 （コード番号 ６３３１、東証第一部） 問合せ先 企画部長 齋 藤 雅 彦 （TEL．０４４－３３３－５３４６） 中期経営計画（2016 年度～2018 年度）に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、中期経営計画（2016年度～2018年度）について決議いた しましたので、別紙のとおりお知らせいたします。 以 上 中期経営計画 2016年度～2018年度 『『挑戦と躍進挑戦と躍進』』 “ABC for the Future ” 1 社長メ社長メッセセージジ 現在現在、私たちの暮らす社会は私たちの暮らす社会は、環境破壊環境破壊、エネルギエネルギー危機危機、人口問題など世界的規模での様々な人口問題など世界的規模での様々な 課題に直面しており、私ども三菱化工機は、企業としてこれら課題解決への絶え間ない挑戦により 社会へ貢献することが求められております。 この様な時代においてこの様な時代において、当社は当社は、これまで培これまで培ってきた「固体てきた「固体液体気体の分離」のコア技術・液体・気体の分離」のコア技術、経験経験、 ノウハウを駆使し、新製品・新技術の開発と改良により、プラントエンジニアリング、環境保護、 化学工業機械などの分野で、時代のニーズにお応えしてまいりました。 今後も、常に既存製品、技術にとらわれない新しい事業分野に積極的にチャレンジし、お客様の 三菱化工機株式会社三菱化工機株式会社 ご要望にお応えできる製品・技術・サービスの提供を目指していかなければなりません。 取締役社長 髙木 紀一 特に、環境にやさしい水素、再生可能エネルギーなどのクリーンエネルギーの供給やCO2削減、除去など環境保護のための 新し新しいクリクリーン化技術の開発は、次世代のために今、まさに取組むン化技術の開発は、次世代のために今、まさに取組むべき重要課題のひとき重要課題のひとつと捉えております。と捉えております。 当社は創業以来、製造業として築いてきた「モノづくりに根ざした確かな技術と徹底した品質管理」、また国内外での多くの建 設工事の実績により蓄積された「エンジニアリング技術とノウハウ」を基盤として、これら必要とされる新しい技術の開発、 新規事業分野へ果敢に挑戦し更なる躍進を図る決意です新規事業分野へ果敢に挑戦し更なる躍進を図る決意です。 今般、中期経営計画(2016年度～2018年度) を策定致しました。 『挑戦と躍進』を掲げ“ABC ((= Action of Breakthrouggh Challengge for the Future))”活動として全社的に展開し、企業価値の 向上を図り、全てのステークホルダーの皆様に安心される企業を目指し、本計画の達成に全力で取り組んでまいります。