isites.harvard.edu介绍.docxVIP

READINGS AND DISCUSSION IN JAPANESE SOCIAL SCIENCESJAPANESE 150bSpring 2014SYLLABUS目標　社会一般、政治?経済、外交、科学、歴史等に関する分野の文献や近代文学を日本語で読み聞きし、その内容について考察し、自分の考えを口頭でも筆記でも場面に応じたスタイルを用い、複段落レベルで主張できるようになる。読解?文章作成?聴解?会話の四技能において超級レベルの日本語能力獲得を目指す。会話?プレゼンテーション１）社会科学の様々なトピックについて、母語話者の同レベルでの話し方で意見を述べたり、仮説を立て、また反論できる。２）社会的、専門的、抽象的話題についての公的または私的な会話に効果的に参加できる。３）自分の専門分野か、または関心のある分野からトピックを選び、それについて短いメモをたよりに、フォーマルな研究発表を行い、質疑応答に対応できるようになる。４）自分の興味をこえた分野についても、一定の話に応じられるようになる。５）学術場面の会話、発話にも慣れる。読解１）日本の社会人や大学生用に書かれた社会学、政治?経済、国際関係、科学、歴史等の分野の文献や記事を精読?あるいは速読し、正確に理解する力を高める。２）アカデミックな専門書や論文だけでなく、現代小説も理解できるようになる。特に、旧仮名遣いで書かれた明治後期、大正、昭和初期の、より難解な小説もよりスムーズに読めるようになる。聴解１）ドキュメンタリー、討論番組、講演、テレビドラマ、映画等の内容が、一回蜜か、あるいは聞くだけで、かなり理解できるようになる。２）話の展開を予測しながら聞く力をつける。３）学会やビジネル場でのプレゼンテーション等を正確に聞き取る。文章作成１）アカデミックな研究論文が書けるようになる。２）高度なレベルの慣用表現、ことわざ、四字熟語等が使いこなせるようになる。３）日常生活における手紙、Eメール等で洗練された文章が書けるようになる。４）意見文、エッセイが書けるようになる。教材１）コースパック：JAPA150bReadings and Discussion in Japanese Social Sciences　　Flash Print (99 Mt. Auburn Street, 617-492-7767)で購入してください。２）コースウェブサイト　/k93038　　読解教材?会話?聴解教材のオーディオ、リンク（新聞、ＴＶニュース、辞書、読解ツ　　ール、情報サイト）、週の予定表など３）本、新聞、雑誌の記事、ビデオ、ＤＶＤ等から選択し、使用する。４）授業で教材として使用するビデオはLanguage Resource Center (Lamont Library 内) 等で　　　見ることができる。クラス　月?水?金　午前9: 07? 10: 00、教室：North West Building B-109担当教師松本和子Course Head (Preceptor)オフィス：5 Bryant St. 208A号室電話：495-7947 E メール：ymatsum@オフィスアワー：火曜日　１１時１５分?１２時１５分　　　　　　　　木曜日　　２時１５分?　４時１５分前川和佳奈Drill Instructorオフィス：5 Bryant St. ３０４号室電話：495-8764 E メール：tmori@オフィスアワー：月曜日　　２時１５分?　４時１５分　　　　　　　　水曜日　１１時１５分?１２時１５分成績／評価　　下記のパーセントに基づき、成績段階を下記のように分ける。　　　A　90- 100　B　80- 89　　C　70- 79　　D　60- 69１）出席?授業準備?授業参加度：２０％　　遅刻は減点の対象となる。3 回遅刻したら1 回の欠席と見なす。授業前にテキストや　　ビデオ教材の予習を必ずしておく。授業中のディスカッションには積極的に参加する。２）スピーチ：３％　　興味のあるニュースを三分間に要約して発表する。３）宿題：７％読解タスク?映画などの宿題を提出する。４）タスク：４５％　　計5 回、教材の内容理解を確認し、個々の見解を表現するためのタスク（筆記?口頭）　　を行う。うち１度は発表としてミニ授業を行う予定。５）研究論文：２２％　　日本の社会科学分野、またはコースで扱ったテーマに関する題目で研究を行い、5000?7000字程度の論文を書き、学期末に提出。６）クイズ：３％タスク?論文提出の遅延に関する規定全ての提出物は提出日に必ず提出すること。提出日以降に提出されたものについては１日につき10%減点し、３日?５日遅れたものについては50％減点する。それ以上遅れたものについては採点の対象にはしない。前