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主论文要旨-marianna
(別紙様式2号)
主 論 文 要 旨
論文提出者氏名:
寺島 優子
専攻分野:生活習慣病プロッフェショナル養成コース
コ ー ス:
指導教授:田中 逸
主論文の題目:
Eating Glutinous Brown Rice for One Day Improves Glycemic
Control in Japanese Patients with Type 2 Diabetes Assessed by
Continuous Glucose Monitoring
(白米、玄米、もち米玄米の単回摂取が2 型糖尿病患者の
食後血糖に与える効果-持続グルコースモニタリングを用
いた検討-)
共著者:
Yoshio Nagai, Hiroyuki Kato, Akio Ohta, Yasushi Tanaka
緒言
2 型糖尿病患者の治療には、日々の血糖コントロールが重要であり、
食事や運動など生活習慣の修正は欠かせない。食事療法の基本は、適正
なエネルギー量とエネルギー必要量の 55-60%を炭水化物から摂取する
ことである。アジア地域では炭水化物の主要な供給源は「米」であり、
日本人はおいしさや食習慣から玄米より白米を好んで摂取している。し
かし、精白により糠(ぬか)を除去された白米は、玄米と比べて食物繊
維や糖代謝に好影響を及ぼす微量栄養素の含有量が少ない。
Nanriらは日本人 6 万人を対象としたコホート研究において、白米摂
取の増加が 2 型糖尿病のリスクになることを報告し、食物繊維の不足が
食後高血糖をきたしていると考察した。Hu らは疫学研究において、白
米を玄米に替えることで糖尿病の発症リスクを減らすことができると
報告した。しかし、2型糖尿病患者を対象とした玄米食の血糖改善効果
を証明する臨床研究は行われていなかった。
我が国では、玄米は嗜好に合わないとの理由より敬遠されがちであ
る。米はでんぷんの組成により、うるち米ともち米に分類される。もち
米はうるち米より分岐したでんぷん(アミロペクチン)が多く、もちも
ちとした食感になり、日本人にも好まれている。
そこで、もち米の玄米に注目し、食後血糖改善と良好な食感を両立で
きるとの仮説を立て、白米、玄米、もち米玄米を用いて血糖日内変動お
よび嗜好性についてを比較検討を行った。
方法・対象
対象者は聖マリアンナ医科大学糖尿病センターに入院中の 2 型糖尿
病患者とし、空腹時血糖値が 140mg/dL 以上の者、重篤な合併症を持つ
者は除外した。
本研究は白米(white rice: WR)、玄米 (brown rice: BR)、もち米玄米
(glutinous brown rice: GBR) を用いた 3期クロスオーバー試験とし、
カウンターバランスをとるため対象者を 6群に割り付けた。試験期間は
連続した 3 日間とし、主菜と副菜は毎 日同じものを使用して WR、BR、
GBR を主食とした試験食を1 日 3 食ずつ摂取した。
身体計測は身長、体重を測定し、BMI を算出した。食後血糖値および
高感度血清 C-ペプチド(S-CPR)、血清脂質を評価するため、朝食時に採
血を実施した。血液サンプルは試験食摂取前、摂取後30 分、60分、120
分、180分に採取した。
持続グルコースモニタリング (continuous glucose monitoring:
CGM)とは皮下組織にグルコースセンサーを挿入し、皮下間質液中のグル
コース濃度を連続して測定し、血漿グルコース濃度の推測値を算出する
機器である。試験食を摂取する 3日間、CGMによりグルコース濃度を連
続測定した。朝食摂食前から翌朝の朝食摂食前を 24時間とし、24時間
の平均グルコース濃度、標準偏差および MAGE(mean amplitude of
glucose excursion)を算出した。さらに、各食事開始から 3時間の血糖
上昇下面積(IAUC-G3h)を算出した。
嗜好性調査として夕食後に「味」、「食感」、「摂食可能性」、「継続性」、
「満足」の 5 項目について、最高点を 3 点、最低点を-3 点とし、自己
記述式で評価した。
統計解析は WR、BR、GBR の3 群の比較を一元配置分散分析および多重
比較検定(Bonferroni’s 法)で行っ
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