- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
新技术発表1
新技術発表 1
1.発表題目 『低速高送り加工』技術
株式会社 金型 コンサル
左甲斐 武久
2.高速高送り加工とは
最近のNC切削加工では 『高速回転高送り加工 』が花盛りであ
る。
この切削加工の特徴は
( 1) 切削工具を 周速200m以上 で 回転させる。
( 2) 高速回転により、加速度的に増大する刃先への切削衝撃力を軽
減するため、切込深さを浅く する。
この理由は 刃先への切削衝撃力を軽減させ 刃先損耗を押
さえる事と同時に、切粉の薄肉化により 切削熱の増大を押さ
え 刃先への熱破壊現象を少なくするためである。
( 3) 切込深さを浅くすることで 単位時間当りの切粉排出量が減
少するため この減少分に見合うように 切削送り速度を早
くする。
( 4) 切削能率を上げるには より回転数を上げ、切込深さを浅くし、
切削送り速度を上げてゆく ことにより 単位時間当りの切
粉排出量を 増やし 加工能率を上げて行こうとする 切削
加工技術である。
『高速高送り加工 』の切削加工技術の前提条件
① 使用する切削工具は 超硬ボールエンドミルを主体とする。
② 刃先の限界強度は 最大0.2 ㎜ 程度である。この限界強度
を超えない範囲内で 高速回転高送り加工は 行なわれる。
( 1) 工具の刃先強度は 工具製造技術上、1刃切削量で表現すれば
超硬ソリッドφ10 ボールエンドミルで 炭素鋼S55Cの荒取
加工の場合 最大 0.2 ㎜/刃 程度である。 中,仕上加工で高
硬度材の加工でも 1 刃切削量は 最大0.2 ㎜/刃 前後である。
この条件を越えると 刃先破損の確率が急激に高くなる。また、
工具突出長が長くなるほど 刃先破損発生率が高くなるので
通常の加工条件設定では 1 刃切削量を下げるのが常識である。
1
φ16㎜以下の超硬ソリッド工具では 1刃切削能力限界0.2 ㎜を
越えることは非常に 困難であり 工具製造技術上の壁が大きく
立ちはだかっているのが現状である。
従い、更なる切削能率向上の本命は 『高速回転,浅切込,高送り』
加工であると位置付けられ 研究され より高速回転へと向かっ
ている。
( 2) φ20 ㎜以上のスローアウエイ形チップ構造の 超硬工具になる
と、高送りラジアス工具 の出現により 1 刃切削量が1.0 ㎜
以上が可能となってきたため、 従来は考えられなかったような
大容積の切粉排出量を 低速回転で実現できるようになり、高速
回転のNCマシンではなく、従来形の低速回転NCマシンが 荒
取加工の時間短縮に 大きく役立っている。
( 3) しかし、φ16 ㎜ 以下の小径になると 工具構造上 チップ強
度が大きく設計できず、 1 刃切削量0.2 ㎜ 以上の実現は 技
術的に 難しくなっている。従い、超硬ソリッドタイプの方が
刃先剛性、刃形精度等の点で有利となっているが最大 0.2 ㎜/刃
が 限界と考えられてきた。
3.高速高送り加工の問題点
高速高送り加工を行なう場合 次のような問題点がある。
( 1) 『通常NCマシン』を使えない。
高速回転高送り加工では 1万回転以上~4万回転/分のNC
マシンを使い 大荒取加工から細部の仕上加工まで、浅切込で、
平均、F5000 以上の切削送り速度で加工する。
通常、多く使用されている『通常NCマシン』は 最大回転
数が30
原创力文档


文档评论(0)