はじめに - 京都大学生存圈研究所.doc

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はじめに - 京都大学生存圈研究所

文部科学省科学研究費補助金 特定領域研究「赤道大気上下結合」 (平成13~18年度) 研究組織 総括班「赤道大気上下結合」 研究代表者:深尾昌一郎(東海大学総合科学技術研究所 /京都大学名誉教授) 計画研究項目A01「赤道大気レーダー長期連続観測による赤道大気波動の解明」 研究代表者:山本 衛(京都大学生存圏研究所) 計画研究項目A02「赤道大気レーダー高度利用技術と環境計測の研究」 研究代表者:佐藤 亨(京都大学大学院情報学研究科) 計画研究項目A03「赤道域における対流雲発生機構と降水システムの研究」 研究代表者:古津年章(島根大学総合理工学部) 計画研究項目A04「赤道域の大気波動の四次元構造とエネルギー輸送の研究」 研究代表者:津田敏隆(京都大学生存圏研究所) 計画研究項目A05「大型高機能ライダーの開発と赤道大気鉛直構造の観測」 研究代表者:長澤親生(首都大学東京大学院システムデザイン研究科) 計画研究項目A06「赤道大気エネルギーによる熱圏変動の研究」 研究代表者:小川忠彦(名古屋大学太陽地球環境研究所) 総括班 研究代表者(領域長):深尾 昌一郎 (東海大学?総合科学研究所?教授 /京都大学名誉教授) 研究分担者:山本 衛、佐藤 亨、古津 年章、津田 敏隆、長澤 親生、 小川 忠彦 (それぞれ計画研究項目A01~A06の研究代表者) 評価委員: 大家 寛 (福井工業大学?教授/東北大学名誉教授) 畚野 信義 (株式会社国際電気通信基礎技術研究所 廣田 勇 (京都大学名誉教授) 加藤 進 (顧問:京都大学名誉教授) 1. 研究の概要 赤道域では地球上で最も活発な積雲対流活動により各種の大気擾乱(大気振動や波動)が励起され、これらを介して大気が地表付近から高度数百kmに至る広い高度域で上下に強く結びついている。本特定領域研究『赤道大気上下結合(Coupling Processes in the Equatorial Atmosphere:CPEA;平成13~18年度)』は、赤道インドネシア域に設置された赤道大気レーダー(Equatorial Atmosphere Radar: EAR)を基幹設備とする観測所を構築し、地表近くから高度数百kmに至る赤道大気圏全域に見られる上下結合過程の観測的解明を目的としたものである。その特色は、赤道大気上下結合というユニークな課題の解明を、赤道インドネシア域というユニークな地域で、我が国の独創的技術で開発されたEARその他のユニークな観測装置で目指すところにある。 2. 研究組織と進捗状況 本研究領域に6つの計画研究項目(研究班)を設置し、総括班による調整のもと相互に緊密に連携し、赤道大気上下結合を研究領域全体として解明すべく研究計画を遂行した。その進展は当初計画に沿ってほぼ順調であったと言ってよい。足掛け6ヵ年の研究期間は「1. 機器開発フェーズ」「2. 個別研究フェーズ」「3. 総合研究フェーズ」に3分され、開発された観測装置が順次現地に投入された。第3および5年次には本研究領域の総力を挙げて大規模な第一次及び第二次国際観測キャンペーン (以下ではそれぞれCPEA-I, CPEA-IIと略記)を実施し大きな成果を挙げた。 総括班は計22回の総括班会議を主宰し、常に各研究班の進捗状況を把握、調和の取れた研究計画推進の舵取りを行った。またEAR観測計画の調整を行ったほか、諸外国との協同観測のための対応の窓口となった。 3. 総括班の主要成果 (1) 学術成果 詳細は各班の報告に譲るが、以下のような特筆すべき学術成果が得られており、赤道域に集中する太陽輻射エネルギーが赤道域固有の大気波動となって上方輸送されることにより、赤道大気は上下に強く結合した巨大なシステムとなっていることが明らかとなった。 (a) 赤道インドネシア域における対流活動の特異性:スマトラ島で1000 km以上の水平スケールを持つ組織的な対流雲の日変化があること、ならびに局地的積雲対流の強化がMJO不活発期におこることを発見した。 (b) 大気重力波?ケルビン波の励起:積雲対流による大気重力波ならびにケルビン波の励起を定量化し、成層圏内のこれらの大気波動と対流活動との対応を明確に検証した。 (c) 熱帯圏界層における赤道ケルビン波:対流圏?成層圏間の気塊の非可逆的交換にかかる赤道ケルビン波の対流圏界面付近における砕波を初めて観測により捉えた。また砕波するケルビン波が波数3以上の高調波であることを明らかにした。 (d) 中間圏界面から熱圏下部にまで及ぶ対流活動の影響:積雲対流活動の影響が中間圏界面、さらに熱圏下部高度域の力学にまで及んでいる数々の証拠を発見した。またスマトラ沖大地震の際、地殻振

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