第3部 波动.PPT

第3部　波動 波動とはなにか 波の性質 音 光 第1章波の性質第１節 横波と縦波A 波の現象 波（波動）???ある場所に生じた状態の変化が次々に隣の部分へ伝わっていく現象。 波は媒質が進むのではなく、エネルギーの伝達をしている。 B.波形の移動と媒質の振動 波形???波の形右の例では正弦（sin）波。 波形は時間の経過と共にその形を保って移動していく。 C.横波と縦波 縦波???媒質の振動方向が波の進行方向と平行。別名疎密波。 横波???媒質の振動方向が波の進行方向と垂直。 /webtext/index.html 第２節 正弦波 パルス波とは孤立し、連続していない波動 A 等速円運動と単振動 B　正弦波と波の要素 C　正弦波を表す式 第３節 波の重ね合わせA　波の独立性と重ね合わせの原理 波の独立性???それぞれの波が独立して伝わる。 重ね合わせの原理???合成波の変位はそれぞれの波の変位の和に等しい。 B　定常波 波長、周期、振幅の等しい2つの正弦波が互いに逆向きで進んで重なる場合の合成波。 2つの波が出会う点は常に腹になる。 隣接する腹と腹（節と節）の間隔は元の波長の1/2 隣接する腹と節の間隔は元の波長の1/4 定常波の腹の振幅は元の振幅の2倍 定常波の周期は元の波の周期に等しい。 C　自由端反射と固定端反射 自由端反射???反射波の位相は、入射波の位相と同じ。 固定端反射???反射波の位相は、入射波の位相とπだけずれている。 入射波と反射波が干渉して定常波ができる場合、自由端は腹となり、固定端は節となる。　. 第４節 波の干渉と回折A　球面波と平面波 波面???位相の等しい点を連ねたときにできる線または面。 波面が平面であれば平面波、球面であれば球面波という。 B　波の干渉 * y=sin x 媒質 波面 波源 疎 密 密 正弦波（正弦とはsinのこと） 複雑な波動も正弦波を合成してできている。 単振動 等速円運動 振幅[m] 周期[s] 角速度[rad/s] 波長λ[m] 単振動 振幅A[m] 周期T[s] 速度v[m/s] O点よりx/v[s]だけ遅れる x[m] 速度v[m/s] 腹 節 腹 節 元の波長 固定端 自由端 C　波の回折 ＜テキスト＞ P138L１～１０素読 ＜ポイント＞ ＜発問＞ 波と聞いてイメージするもの→これを膨らませる。 ＜問題＞ ＜資料＞ 背景は葛飾北斎の冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」より（資料提供：東京都江戸東京博物館） ＜テキスト＞ P138L１1～P139L１０素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 波 媒質 波源 波動 波はエネルギーを運ぶ ＜発問＞ ＜問題＞ ＜資料＞ ＜テキスト＞ P139L１1～P140L５素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 波形 波の伝わる速さ ＜発問＞ ＜問題＞ 問１　グラフ黒板を使って説明する。 ＜資料＞ ＜テキスト＞ P140L13～P141L13素読 ＜ポイント＞ ばねによる実演 用語の説明 縦波 横波 図３の説明 HP上のJavaプログラムによる演習 そのプログラムの画像から 元々のつりあいの位置から変位していること 密の状態ができていること 変位が進行方向に対して正の向きであればy軸の正の向きに、負の向きであればy軸の負の向きに書き換える。 全部描くと 変位していないところは「疎」か「密」であること。 この矢印の頂点をつなぐと、縦波が横波のように現される。 ＜発問＞ ＜問題＞ 問２.3 SD138.139 ＜資料＞ /webtext/index.html ＜テキスト＞ P143L１～P143L10素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 パルス波 正弦波 ＜発問＞ ＜問題＞ ＜資料＞ ＜テキスト＞ P143L11～P145L10素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 等速円運動 単振動 角速度[rad/s] 振幅 周期 振動数[Hz] 位相 同位相?逆位相 ＜発問＞ ＜問題＞ 問4 ＜資料＞ ＜テキスト＞ P145L11～P146L1素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 振幅 周期 振動数[Hz] 波長 波動の速度 ＜発問＞ ＜問題＞ 問5 SD123~133 ＜資料＞ ＜テキスト＞ P146L10～P147L23素読 ＜ポイント＞ 波動現象が遅れる P点の振動はx/v[s]前のO点の振動と同じ ＜発問＞ ＜問題＞ Ex2 問6 SD134~139 ＜資料＞ ＜テキスト＞ P149L１～P150L22素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 重ね合わせの原理 ＜発問＞ ＜問題＞ 問７ ＜資料＞ ＜実験＞ ウェーブマシンによる演示実験 ＜テキスト＞ P150L23～P151L21素読 ＜ポイント＞ 用語の説明 定常波 ＜発問＞ ＜問題＞ 問8 ＜資料＞ ＜実験＞