保健卫生福祉.PDF

６５歳以上の高齢者を対象とした 第２２号 平成１９年(２００７） １０/５ インフルエンザ予防接種 串木野健康増進センター(☎３３-３４５０)・健康福祉課(☎２１-５１１８) 　６５歳以上の高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種 をいちき串木野市内の協力医療機関で、下記のとおり個別 接種として実施いたします。 　対象となる方には、個別通知しますので、詳しくは同封 されているチラシをご覧ください。 保健・衛生・福祉 〇実施期間　１０月２２日㈪～ １２月７日㈮ 遺児父子手当の受給申請について 〇対 象 者　 ・接種当日に満６５歳以上の方 　　　　　　・６０歳以上６５歳未満であって、心臓、じん臓 福祉課（☎３３-５６１８）・健康福祉課（☎２１-５１１７） もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウ 　遺児および父子世帯の日常生活の負担を少しでも軽減す イルスによる免疫の機能に障害を有するも るために手当を支給します。 のとして厚生労働省令に定める方 〇対象者 〇接 種 料　１,０００円 ①遺児手当 〇そ の 他　接種を希望される方は、受診票と自分を証明 父母の両方が死亡した児童、もしくは生死不明・拘禁等 できるもの（保険証等）を持参し、体調の良 により父母がいない児童 い日に接種されることをお勧めします。 ②父子手当 父母が婚姻を解消した児童、もしくは死亡・生死不明・ 　※インフルエンザの予防接種は、接種を受ける法律上 拘禁等により母がいない児童 の義務はありません。自らの意思で接種を希望する 　※児童：義務教育終了前の者 方のみに接種を行います。 〇支給を受ける者 ①遺児手当 国民健康保険の被保険者に 当該児童と同居して生計を同じくし、かつ養育している者 人間ドック費用の一部を助成します ②父子手当 父子世帯児童の父、または当該児童と同居して生計を同 健康増進課 (☎３３-５６１３)・健康福祉課(☎２１-５１２０) じくし、かつ養育している者 　国民健康保険では、年１回人間ドック費用の一部を助成 〇支給要件 しています。 対象者が平成１９年１０月１日現在、本市に住所を有する者 　日本人の死因の上位を占めるがん、心臓病、脳卒中など （ただし、父子世帯児童にあっては当該父子世帯児童と の生活習慣病は、初期の症状がほとんどないので、定期的 なった日から引き続き１年以上父と生計を同じくしてい に人間ドックや各種検診を受診し、その結果を今後の生活 る者） にいかして、生活習慣を上手にコントロールしていくこと 〇金　額 が健康づくりにつな