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学年1道徳学习指导案-nagasaki
1 学年1・2 組 道徳学習指導案
平成24 年7 月5 日 (木) 5校時
指導者 教諭 山口 麻美 (T1)
教諭 米倉 誠(T2)
GT 樹木医 海老沼 正幸
1.主 題 平和の願いを世界へ 4-(10) 日本人としての自覚,人類愛
2.資料名 「時の蘇生」柿の木プロジェクト(中学道徳1 きみがいちばんひかるとき -光村図書)
3.主題設定の理由
(1)ねらいとする道徳的価値について
指導項目4- (10)は「世界の中の日本人としての自覚をもち、国際的視野に立って、世界の平和と人類の幸福に
貢献する。」である。
生徒たちは平和について、あらゆる面から学習し学んできた。知識として知っていることを述べたり、平和に
ついて考えたりすることがあっても、世界平和について深く考えたり、そのことを意識して生活することが少な
いと思う。
この長崎の地から世界に広まっていった「柿の木を植える」という具体的な活動が、一見世界平和には結びつ
かないようでありながら世界に広まっていったという事実から、世界平和の実現も夢ではないことを樹木医の海
老沼さんのこれまで行ってきた活動を直接聞くことで実感させたい。
また、世界平和は大切だが、そのために自分自身に何かできるとは思えない生徒も多い。本資料を通して、平
和を願う心を形にしていくことの大切さを感じ取らせ、世界平和への願いを深めさせたい。
(2)生徒の実態について
本学年の生徒は、真面目で何事にも真剣に行動する姿勢が見られる。また、明るく活発な言動が見られる生徒
が多い。5月に行われた体育大会では、保体部の実行委員や学級委員が中心となり練習に取り組み、最初はうま
くまとまらずにいたが、本番に近づくにつれて全体がまとまって懸命さも増したことにより、良い成果を出すこ
とが出来た。しかし、生徒の普段の様子からは、相手を傷つけかねない言葉遣いや行動も見られる。また、近年
で起こった痛ましい経験として、東日本大震災がある。その際、同じ日本人として募金活動や応援メッセージ、
新聞やニュースを見ることで人や物を大切にしようという思いをもって生活してきていたと思うが、豊かな生活
の中で過ごしているので、その気持ちが薄れてきていると思う。
そこで、8月9日を来月に控え、総合的な学習の時間にも平和学習に取り組んでいくので、改めて「平和」を
考えることで、自分のこれからの生活を前向きに捉えさせたい。
(3)指導について
本資料は、「時の蘇生」柿の木プロジェクトというアートプロジェクトを紹介したものである。このプロジェク
トは、ヒロシマ、ナガサキの原爆の実態を世界に伝え、核兵器に反対する運動の一つであるが、過去に目を向け
るだけでなく、柿の木の成長とともに世界の人々と連帯を生み出すという具体的な未来をイメージした取り組み
である。
第1時の授業では、「『時の蘇生』柿の木プロジェクト」の紹介を行い、どのような活動かを理解させ、そこに
海老沼さんと宮島さんのこのプロジェクトに対する願いを知ることにより、植樹に関わってきた人々の思いを感
じ取らせたい。最後に、第2時の授業でゲストティーチャーとして登場するということは言わずに、海老沼さん
に聞いてみたいことなどを手紙形式で書かせたい。
第2時では、導入において前時の内容を振り返り、このプロジェクトの確認を行い、主な質問事項から海老沼
さんの実体験を直接聞かせたい。そして、終末において生徒が世界平和に向けて日頃の生活の中でどのような取
り組みができるかということを考えさせ、班活動を通して主題に迫りたい。
このような指導を通して、世界の中の一人として、平和を願い続ける一人として、日頃の生活から世界平和のた
めにできることへ努める態度を養い、本校の研究主題「いのち輝かせて、共に生きる子どもの育成」のための一
助としたい。
4.本時の学習指導 (2時間扱い、本時は第2時)
(1)本時のねらい
世界に向けて平和への願いを発信する人々の思いに触れ、人類の平和のためにできる
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