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◇◆◆◇　岩手県県南広域振興局　◇◆◆◇ 岩手?宮城県際国際リニアコライダー 計画セミナーを開催しました 　11月20日に宮城県栗原市で、東北の産学官が岩手県南部の北上山地への誘致を目指している素粒子物理の超大型加速器研究施設「国際リニアコライダー（ＩＬＣ ）」計画のセミナーを開催しました。 　岩手、宮城の両県が主催し、宮城県北地域で初めてＩＬＣのセミナーを開催したもので、宮城県北地域を中心に、市町村や企業の関係者、住民ら約70人が、誘致の意義や波及効果について学びました。 　講演では、岩手県政策地域部政策推進室の大平尚首席ＩＬＣ政策監が計画について説明し、ＩＬＣが北上山地に建設された場合、将来計画ではトンネル南端は気仙沼にも達すること、岩手県南?宮城県北への関連産業誘致が見込まれることを述べました。 　また、産学官で組織する東北ＩＬＣ推進協議会からは、事務局を務める東北経済連合会の有原常裕産業経済グループ部長が、７月に協議会で策定した「ＩＬＣを核とした東北の将来ビジョン」について講演しました。 　ＩＬＣの周辺には国際科学技術研究圏域が形成され、運用段階では研究者?職員等により約１万人の人口増が見込まれる旨等が説明されました。 　ＩＬＣ計画は現在、国が認めたプロジェクトとはなっていません。その実現のために、両県地元の理解と支援をお願いします。 ■岩手県のＩＬＣ計画推進ホームページ http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=38648 ■問い合わせ先 　岩手県県南広域振興局経営企画部 　電話0197-22-2812（内線）232 ◇◆◆◇　岩手県沿岸広域振興局経営企画部 　　　　　　　大船渡地域振興センター　◇◆◆◇ 『旅フェア日本2012』に９万人が来場！ 『いわて?三陸ブース』賑わう！ 国内旅行の大規模な博覧会「旅フェア日本2012」（主催?日本観光振興協会）が9日から3日間、東京?池袋のサンシャインシティをに開かれ期間中9万500人が来場し。昨年は東日本大震災の影響で中止となり、２年ぶりの開催約130の企業?団体が出展し、来場者に旅の最新情報や体験を通じた旅の楽しさを提供し6エリア設定被災地を支援する「東北観光エリア」には福島県秋田県、東北観光推進機構などが出展し、来場者に震災後の“いま”を伝えるとともに、東北への旅行を呼びかけ。■問い合わせ先 岩手県沿岸広域振興局経営企画部 大船渡地域振興センター 電話　0192-27-9911 ◇◆◆◇ 岩手県沿岸広域振興局経営企画部　大船渡地域振興センター ◇◆◆◇ 食べて復興応援 「三陸の食を楽しむ夕べ」開催！ 東日本大震災から1年8ヶ月が経過して、被災した三陸地域の企業や生産者は復興に向けて着実に事業再開への歩みを進めています。 こうしたなかで、被災地の現状と復興状況を情報発信し、販路拡大を図るとともに、岩手県沿岸と内陸の企業間連携を強化し、被災地の一日も早い復興につなげていくため、11月28日に盛岡市内のホテルで「三陸の食を楽しむ夕べ」が開催され、約400人が参加して三陸産食材を使用した料理に舌鼓を打ちました。 　昨年度は岩手県の内陸部３ヶ所で開催され、県民に好評であったことから、本年度も盛岡市内で開催されたものです。 ■問い合わせ先 　岩手県沿岸広域振興局経営企画部 大船渡地域振興センター 電話　0192-27-9911 ◇◆◆◇　岩手県沿岸広域振興局経営企画部 　　　　　　　大船渡地域振興センター　◇◆◆◇ 「駅―１（エキイチ）グルメ」パンフ完成！ 八戸から気仙沼までの飲食店30店舗を 一挙紹介！！ 三陸沿岸の鉄道駅ごとにご当地のお勧めメニューを紹介する「駅１（エキイチ）グルメ」のパンフレット（2012秋冬号、A5版オールカラー29ページ）が完成しました。 このパンフレットには、JR八戸線、三陸鉄道北リアス線、JR山田線、三陸鉄道南リアス線、JR大船渡線の沿線にある、仮設飲食店など合計30店舗の料理などが写真入りで紹介され、このうち気仙地域では、JR大船渡線沿いの大船渡駅、陸前高田駅、竹駒駅、不動の沢駅に近い10店舗が掲載されています。 三陸沿岸地域への観光誘致を目的として、官民有志の組織?SMAP（Sanriku Marketing Action Partyの略称。会長：望月正彦三陸鉄道社長）が作成し、岩手県内の主要駅などで無料配布しています。 ■問い合わせ先 駅－１グルメ事務局（三陸鉄道㈱内　駅－１グルメ係） 　電話　0193-62-8900 ◇◆◆◇　岩手県沿岸広域振興局経営企画部 　　　　　　　大船渡地域振興センター　◇◆◆◇ 「岩手のうまいもの祭り」に 「三陸の食卓をおすそわけ実行委員会」出展 　岩手県内の「うまいもの」を一堂に集