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教科名 数 学 単位数 ５単位 （５コマ） 担 木村 郁夫 当 科目名 数学Ⅲ （数学Ⅲα） 学年・学級 ３年次理系クラス 数学的活動を通して、数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深め、事象を数学的に 考察し表現する能力を高め、創造性の基礎を培うとともに、数学の良さを認識し、それらを積極的に活用 科目の して数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。 目 標 教 科 書 「項目別学習ノート 関数、極限」（数研出版） 「数学Ⅲ」 （数研出版） 副教材等 「新課程 教科書傍用クリアー数学Ⅲ」 （数研出版） 「新課程 教科書傍用クリアー数学Ⅲ完成ノート」（数研出版） １ 学習の目標 極限、微分法及び積分法についての理解を深め、知識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現する 能力を伸ばすとともに、それらを積極的に活用する態度を育てる。 ２ 学習内容と進め方 （１）数列や関数値の極限の概念を理解し、それらを事象の考察に活用できるようにする。 （２）微分法についての理解を深めるとともに、その有用性を認識し、事象の考察に活用できるようにする。 （３）積分法についての理解を深めるとともに、その有用性を認識し，事象の考察に活用できるようにする。 ３ 学習の留意点 （１）授業について ①教科書、クリアー（または、同完成ノート）、授業ノート（数学Ⅲα専用）を持ってくること。 ②集中して話を聴き、板書はもらさずにノートに取ること。 進度が速く内容も濃いため、必ず予習をすること。 ③その日の授業で扱った内容を、クリアーの番号でその都度指示します。 指示された問題について、クリアーノートに取り組むこと。 （２）宿題（クリアーノート）について 提出日は毎週月・木です。 自己採点を原則とし、各自→数学Ⅲα学習係→数学Ⅲα教科担任の流れで提出すること。 （ア）取り組み十分であれば2 点 （イ）期限に間に合わない場合や、取り組み不十分で再提出の場合は1 点 （ウ）未提出は0 点 としてその都度評価します。 （３）テストについて ①小テスト（随時） 前時の授業で習った内容について出題します。 数学Ⅲαの授業内で実施します。 ②確認テスト（5 月GW 明け、7 月学校祭後、8 月夏休み明け、10 月後期始業時の年4 回） 結果のみ記述させる問題と計算過程も記述する問題をバランスよく出題します。 数学Ⅲαの授業内で実施します。 ③定期考査（6 月、9 月、11 月の年3 回） 結果のみ記述させる問題と計算過程も記述する問題をバランスよく出題します。 確認テストと出題範囲は重複します。 （４）成績不振の対応について ①第1 回～第3 回定期考査について、30 点未満の生徒を対象に再考査を行います。60 点以上で合格とします。 小テストや確認テストについては、再テストを行いません。 ②再考査で不合格の場合は特別課題が出されます。 期限までに提出されれば追加合格とします。 ４ 評価の方法 定期考査の成績を中心に、単元テストや小テストの成績、および提出物や授業での意欲・態度などで評価します。 数学Ⅲの評価は、数学Ⅲαと数学Ⅲβを総合して出します。 ５ 授業計画 時 月 領 域 単 元 ・ 考 査 等 学習内容 評価の観点（基準） 間 4 第４章 極限 16 ＜春休み明け実力テスト＞ 【関心・意欲・態度】