口腔超微构造学讲座.PDF

口 腔 超 微 構 造 学 講 座 Department of Ultrastructural Science 講座の主たる研究テーマ １. 齲蝕病巣の超微構造 －特に高分解能電顕による観察－ ２．萌出と機能に伴う歯と歯周組織の超微構造的変化－免疫組織細胞化学的研究－ ３．フッ素症歯の超微構造 －特に高分解能電顕によるエナメル質結晶の解析－ ４. 歯の形成における誘導因子とシグナル伝達について －免疫組織化学的研究－ ５. 歯および骨形成におよぼす薬物の影響に関する形態的研究 ６. キシリトールによる唾液の再石灰化促進効果 ７７. エナメロイドのエナメロイドの形成過程形成過程とと結晶構造結晶構造にに関関するする研究研究 ８. 歯の耐酸性強化におよぼす唾液と食品の効果 ９. 歯根膜における弾性系線維の存在 －組織化学的研究－ 10. 漂白後のエナメル質結晶の変化 －高分解能電顕的解析－ 11. インプラントと付着上皮との超微構造的接合形態の解析 大学院指導教員 （留学先） 栁澤孝彰 歯学博士 NIDR（現NIDCR）, NIH, USA 澤田 隆 歯学博士 Montreal大学, Canada 見明康雄 歯学博士 Forsyth Dental Center, USA 森口美津子 博士（歯学) 山﨑貴希 博士（歯学) 大学院生活の様子 ～いろいろな学会での発表と実験風景～ 大学院生は学位論文 のための研究や学会で の発表を行う以外に、 担当科目の講義や実 習の補助、講座の先生 方方のの研究補助研究補助、、大学院大学院 講義やセミナーの受講 というように様々な活動 をしています。 研磨切片作製中 超薄切片作製中 電子顕微鏡観察中 ～ 組織学 ・口腔組織学実習風景 ～ 研究例の紹介 生物の機能や構造ならびに病的変化を観察するとき、その物質的組成、 代謝代謝、機能機能をを相相互に関連関連ささせながらながら追追及するすることがとが求求められますめられます。 歯や骨などの硬組織を対象として研究を行う場合、その特殊性から、 ターゲットとする組織や細胞により、多くの研究方法が存在します。 私たちの講座では、研究の主体を形態学的解析におき、様々な方面か らら追求追求していますしています。 ＜免疫組織・細胞化学＞ 酵素抗体法