京都府农村振兴课地域活性化担当副课长长塩泰治.PDF

京都府農村振興課地域活性化担当 副課長 長塩 泰治 農地を守り活用するために 連携して取組を進めています！ 2 京都府農業農村の実態 ～2015センサス速報値を踏まえて～ （ha） 耕作放棄地面積の推移（京都府） 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27 面積 1,151 1,758 1,694 2,150 2,615 2,850 3,092 府内農地の 1割が耕作 放棄地！ 年々増加！ 京都府農業農村の特性 ・京都府は中山間地域が7割 ・森林の割合74% ・小規模零細な農家（水田） が多い 3 ～人が住み営みを行うことで地域が守られている！～ 集落共同活動・維持管理（日本型直接支払）の２７年度取組状況 ■取組率は全国トップクラス（多面的機能支払） 農地維持：６７．2％ （全国８位） 共同：６４．０％ （全国６位） 長寿命化：６１．７％ （全国１位）※取組率：取組面積／農振農用地面積 ■しかし、減少の傾向が懸念される！（中山間地域等直接支払） （対H26比１８６ha減 ▲３．６％） →高齢化に伴い、向こう５年間農地を維持管理する自信がないことが主な理由 農業生産と集落共同活動の 推進が求められている！ 4 【現状・課題】 地域の将来 計画話し合い 【対策】 ・耕作する農地が分散し非効