总合物流施策大纲（2017年～2020年）-经济产业.PDF

総合物流施策大綱 （2017 年度～2020 年度）について 平 成 2 9 年 ７月 2 8 日 閣 議 決 定 総合物流施策大綱 （2017 年度～2020 年度）を別紙のとおり定める。 別紙 総合物流施策大綱 （2017 年度～2020 年度） 目 次 Ⅰ．総合物流施策大綱策定の意義 （１）物流が果たす社会インフラとしての役割1 （２） ５次にわたる総合物流施策大綱について1 （３）物流を取 り巻 く社会構造の変化、ライフスタイルの変化等1 （４）輸送ニーズに対応できない事態の発生、人口減少社会への対応等、 従来と異なる状況に入 りつつある物流2 （５）今後の社会構造やニーズの変化に対応できる物流2 （６） 「強い物流」の実現3 （７）関係者間の連携の必要性 と大綱の果たす役割3 Ⅱ．現状と課題 （１）社会構造の変化 と物流に要求される機能の変化4 （２）ASEAN 等のアジア諸国との関係の深化5 （３）商慣習改革と働きやすい環境づくり6 （４）ハー ドインフラの整備の進展とス トック効果の最大化等 7 （５）安定的な輸送機能等 （「ソフ トインフラ」）の確保 （各輸送モー ド等の強化 と連携の強化）8 （６）震災等の自然災害への対応9 （７）セキュリティ等への対応10 （８）地球環境問題への対応11 （９）IoT、BD、AI 等の新技術の登場12 （10）物流を担 う人材の確保・育成、物流の社会的役割等に対する認知度の向上.12 Ⅲ．今後の物流施策の方向性 と取組 １．サプライチェーン全体の効率化 ・価値創造に資するとともにそれ自体が高い 付加価値を生み出す物流への変革 （＝繋がる）～競争から共創へ～14 （１）連携 ・協働による物流の効率化15 （２）連携 ・協働を円滑化するための環境整備 （スマー トサプライチェーンの 構築に資する環境整備）16 （３）アジアを中心としたサプライチェーンのシームレス化 ・高付加価値化..17 ２．物流の透明化・効率化 とそれを通じた働き方改革の実現 （＝見える）18 （１）サービスと対価 との関係の明確化を図る18 （２）透明性を高めるための環境整備を進める18 （３）付加価値を生む業務への集中・誰もが活躍できる物流への転換19 ３．ス トック効果発現等のインフラの機能強化による効率的な物流の実現 （＝支える）～ハー ドインフラ・ソフ トインフラ一体となった社会インフラとし ての機能向上～19 （１）モーダルコネク トの強化等による輸送効率向上20 （２）道路 ・海上 ・航空 ・鉄道の機能強