电荷は不灭.PDF

電荷は不滅 電荷保存 – 物体の電荷は運動しても変わらない – 電荷は移動するが、消えない、生じない 電流（電荷の流れ） – 電荷保存則から、勝手な振舞はできない – 電荷分布と電流の変化には一定の関係がある 電磁気02: 電荷保存 Kano 1 交通渋滞 単位時間に通過する台数（電流）が、 どこでも同じ値で、時間的に変わらないとき、 混みかたの分布（電荷分布）は時間的に変わらない 単位時間に通過する台数（電流）が、時間的に変わらなくても 場所により値が変わると、 混みかたの分布（電荷分布）が時間的に変わる 電磁気02: 電荷保存 Kano 2 電流と電荷の関係 λ(x,t ) Δx I (x,t )  導線を流れる電流 – I (x,t) – 座標ｘ、時刻ｔ – 正：x軸正方向に流れる x x ＋Δx  導線内の電荷（線密度λ） – ΔQ =λ(x,t) Δx  I  I    0 – x ～x+ Δx, t t x t x  t ～t +Δt の間に増える電荷 – (左から入る電流 －右から出る電流) ×時間 を書くと [I (x,t) - I (x+ Δx,t)] Δt – 電荷（電荷密度×距離）の時間的変化を直接に書くと ΔQ(t+Δt) - ΔQ(t) = [λ(x,t+Δt) - λ(x,t) ] Δx – 上二式を等しいとおき、dx dt で両辺を割る、極限をとる 電磁気02: 電荷保存 Kano 3 電流密度： j = I/S 同じ電流値でも，断面の大きさが異なる 電流の密度で差を表す 断面と直交しない電流 電流の密度をベクトルとする → 垂直成分だけ考えれば、直交するときと同じ 断面と平行な成分は，断面を通過しない → 電流密度ベクトルと面を表すベクトルの内積を利用して電流を計算 電磁気02: 電荷保存 Kano 4 電流密度の定義 荷電粒子の流れと電流密度 Ａ Ａ s