平成12年龙谷大学理工学部物质化学科.DOC

平成２１年度龍谷大学理工学部物質化学科 卒業論文発表会 本発表会は非公開で行われます。また、出席した人に研究内容についての守秘義務が課せられます。 プログラム 場所： ３－１０７ 発表時間　７分　質疑　２分　交替時間　１分（時間厳守） 発表は液晶プロジェクターを用いて行う。 照明?時計係は発表研究室で行う。 ２月２日（火）　場所：３－１０７ 午前の部（９：２０～１２：００） 学科主任挨拶（９：２０～９：３０）　　　　　　　林　久夫 林研究室　１１名　（９：３０～１１：２０）　　　座長　中沖　隆彦 板原　一樹：テレフタル酸エステル化セルロースの合成とセルロースへのPETのグラフト化 上田　和弘：イミダゾリウム型イオン液体中でのキトサンの芳香族エステル化 谷　　智仁：イミダゾリウム型イオン液体中でのセルロースの液晶性誘導体化 中津　儀大：イミダゾリウム型イオン液体中におけるセルロースの酸加水分解 中川　瑞己：没食子酸エステル化セルロースの合成と液晶性 西川　裕介：フェルラ酸エステル化セルロースの合成 能勢　浩平：カフェ酸エステル化セルロースの合成 福井　宙　：フェルラ酸を繰り返し単位とするポリエステルの合成と液晶性 前田　拓希：カフェ酸を繰り返し単位とするポリエステルの合成 北尾　真一：イミダゾリウム型イオン液体中での化学架橋セルロースゲルの作製 山川　喜慶：ジカルボン酸とのエステル化によるシクロデキストリンのゲル化 中沖研究室　１１名　（１１：３０～１４：２０）　　　座長　林　久夫 坂本　真人：アミノ酸を炭素源としたWautersia eutrophaによるポリヒドロキシアルカノエートの生合成およびアミノ酸による菌体増殖への阻害効果 山岸　理沙：炭素源として脂肪酸を用いたW. eutrophaからのバイオポリエステル生合成の時のβ-酸化抑制効果 枝川　侑史：バイオディーゼル燃料である脂肪酸メチルエステルの超臨界二酸化炭素中での合成 昼休み（１２：００～１３：００） 午後の部（１３：００～１８：２０） 西村　崇志：固定化酵素Novozyme-435を用いたポリエステル重合における酵素活性中心での立体障害 松浦　一真：ポリヒドロキシブチレートとのブレンド化によるポリヒドロキシヘキサノエートの力学物性の改善 川端　和人：ジビニルベンゼンを架橋剤としたスチレンとのシンジオタクチック立体規則性共重合と物性評価 前島　千聖：ジビニルベンゼン架橋ポリスチレンを用いた相互侵入構造およびブレンドによるシンジオタクチックポリスチレンの力学物性改善 保木　勇人：共重合体組成の異なるポリ(ヒドロキシブチレート-co-ヒドロキシバリレート)共重合体ゲル中の溶媒の凝集サイズおよび多孔質化 鳥居　優一：ゲル化過程で作製したポリ乳酸多孔質の薬剤徐放性 吉田　紘子：水酸化カルシウムを用いたグルコマンナンのゲル化条件およびその不凍溶媒量の算出 横田　佳樹：格子結合型表面プラズモン共鳴を利用した増強蛍光センシングバイオチップの研究 宮武研究室　１０名　（１４：３０～１６：１０）　　　座長　富崎　欣也 東條　咲恵：蛍光性リポソームと膜透過性ポリマーを用いたアセチルコリンエステラーゼの活性評価 岡田　悠佑：疎水性基を導入したカチオン性ポリマーの脂質二分子膜への透過 高森　勇輝：側鎖にスピロピランをもつクロロフィル誘導体の合成と物性 村上　裕美：アミノ酸を導入した亜鉛クロリン類の合成と物性 清水　智裕：亜鉛クロリン類の自己会合における超音波の効果 關下　怜　：脂質二分子膜内で調製した亜鉛クロリン類の自己集積化 荒濱　佑介：カルボキシル基をもつ亜鉛クロリン類の合成と物性 岡田　一真：水溶性ポリマーに結合したクロロフィル誘導体の合成と物性 小川　和範：金ナノ粒子に結合したクロロフィル誘導体の合成と物性 中丸　英治：カリックスアレーンに結合したクロロフィル誘導体の合成 富崎研究室　２名　（１６：２０～１６：４０）　　座長　内田　欣吾 内藤　英貴：ペプチド集合体を鋳型とする炭酸 カルシウムのバイオミネラリゼーション 小寺　立岐：バイオシリカ合成を指向したペプ チド集合体の構築 岩澤研究室　１名　（１６：５０～１７：００）　　座長　内田　欣吾 南 　 篤志：新規不斉配位子の開発に向けた基質合成 内田研究室　８名　（１７：１０～１８：３０）　　　座長　岩澤　哲郎 中村　信仁：アルキルチオフェンを経由する2種の液晶性半導体の合成、液晶性及び電荷移動特性循環器系再生医療のための抗血栓材料の開発と評価コラーゲンの高配向化に基づく小口径人口血管の開発と評価 ２月３日（水）　　　場所： ３－１０７ 午前の部（９：００～１２：３０） 和田研究室　１２名　（９：００～１１：００）　　　座