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新古今和歌集
中世文学の概観
源頼朝が鎌倉に幕府を開設し、征夷大将軍となった(1192年)あたりから、徳川家康が天下を統一し、江戸に幕府を開いた(1603年)頃までの約400年間を中世と呼ぶ。歴史的な時代としては鎌倉?南北朝?室町?安土?桃山時代がそれに当たる。貴族の権力が衰退し、武士が社会のあらゆる分野に進出し、その権力を握っていった時代である。
鎌倉時代の文学の代表的な側面を持つ軍記物語は、和漢混交文体に磨きを掛けて多様な人間群像を生き生きと表現した。『平家物語』では、平曲などの語り物の音楽性と結びつきながら、戦闘の場面?人情の機微?恋愛の裏表など、多様な内容に応じて、或いは、より漢文的であったり、或いは、より和文的であったりして、文体も使い分けられていた。また、もう一つの特徴的な側面を持つ随筆文学では、仏教的な無常観をその根底に置くものの、さまざまな現実的出来事あり、人間論あり、処世論あり、といった具合にさまざまな分野がそれぞれにふさわしい文体で描かれていた。
一方、仏教説話など、出家した人々の書いた文章には、因果応報などの仏教思想が強く現れていた。それが、作品の中に仏教語などの漢語が多く取り入れられることにつながっていった。
室町時代は、文化史上の一代転換期であり、言語表現の歴史の上でも画期的な時期であった。当時の口語によって演じられた狂言や、宣教師たちによって記されたキリシタン文学などには、近代の口語への萌芽が見られたのであった。
新古今和歌集
【作品解説】
『新古今和歌集』は、八大集の八番目の勅撰和歌集で、鎌倉時代初期の元久二(一二〇五)年に成立した。後鳥羽上皇の院宣により、源通具?藤原有家?定家?家隆?雅経らが撰進したものだが、上皇自らが切継ぎ(改訂)を行ったので、上皇が実質的な最終撰者と言ってよいだろう。主要な歌人として、は撰者以外に、西行法師?藤原俊成?藤原良経?式子内親王?俊成女などがいる。歌風は、観念的な傾向が著しく華麗であった。新古今調と呼ばれた歌風の特徴としては、初句?三句切れや体言止めの歌が多かった。本歌取りや本説など典拠を持つ表現を好んで用いたため、古典的な面もあり難解なものも多かった。
一 仮名序
①やまと、、②けはじめて、のしわざだまらざりし、③の④のとして、⑤、⑥のよりぞれりける。⑦しかありしよりこのかた、そのりにり、⑧そのれに⑨ゆることなくして、⑩にふけり、をぶるなかだちとし、?をめ、をやらぐるとせり。
?かかりければ、のもこれをてたまず、?びおかれたるども、?のもてあそびものとして、?のの、?れるのもともかたく、?ひのもれたるれもあるべからず。?しかあれども、?のきよきのは、ともくることなく、?のしげきは、くともゆべからず。みなかくのごとし。のまたおなじかるべし。
これによりて、、、、、らにおほせて、むかしいまをわかたず、たかきいやしきをきらず、にえぬののも、うばたまのにつたたることまで、ひろくもとめ、あまねくめしむ。
びれるところ、ののならず、べののめがたきゆに、の、うばしきあした、の、すゞしきべ、のれをくみて、みれるをめ、のをねて、ききをかてり。
にいれるは、これをのぞかず、よりこのかたのにいれるをば、これをするなし。ただし、のにあそび、のをみても、ぶのをれ、にむのをれたるたぐひは、もなきにあらざれば、もまたらざるところなり。すべてめたるぢ、、なづけてとふ。
【注】
やまと歌…和歌。漢詩を「から歌」というのに対していう。これに続く一節は、『古今集』[仮名序]の「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」という書き出しを意識したものか。
天地開けはじめて、人のしわざ未だ定まらざりし時…天地が開け始めたばかりで、人間の営みがまだ決まらなかった時。
葦原中国…葦の生えている原の中央の国。日本国の古い呼び名で、海辺に多くの葦が茂っていたことからいう。『古事記』や『日本書紀』にも見える呼称。
言の葉…ここでは和歌。
稲田姫…出雲神話で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の后となった女性。櫛名田比売(くしなだひめ)ともいう。
素鵞の里よりぞ伝はれりける…素鵞の里から伝わったものであるよ。「素鵞の里」は出雲の国の地名。『古事記』には、素戔嗚尊がここに宮殿を建てて稲田姫と結婚し、「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を(すばらしい雲が盛んにわき出て立ち上る。その立ち上る雲が作る幾重もの垣、それはまさに出雲の八重垣だ。私は妻を籠もらせるために、その八重垣を作ることだ。その八重垣の見事なことよ)」という歌を詠んだとある。『古今集』[仮名序]では、素戔嗚尊の詠んだこの歌が和歌の始まりとされている。
しかありしよりこのかた…そのようにして起こった時以来。「しか」は「さ」と同じく指示の副詞で
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