学校给食共同调理场废水处理施设污泥运搬处理契约书 - 安城市.doc

給食調理場排水処理施設汚泥運搬処理業務仕様書 １　業務名　　　　　給食調理場排水処理施設汚泥運搬処理業務 ２　路線等の名称　　安城市北部?中部?南部学校給食共同調理場 ３　業務場所　　　　安城市北部学校給食共同調理場 　　　　　　　　　　　 安城市南部学校給食共同調理場 　　　　　　　　　　安城市中部学校給食共同調理場 ４　履行期間　　　　契約締結日の翌日から平成２４年３月２５日まで ５　業務内容 安城市給食共同調理場排水処理施設の機能を十分に発揮させるため、排水処理 施設から発生した汚泥を、廃棄物の処理及び清掃に関する法律その他関係法令を遵守し産業廃棄物として適正に収集、運搬及び処分を行うものとする。 　なお、契約時には委託者へ汚泥の収集、運搬及び処分について、業務の遂行が可能であることを証する書面（収集運搬業許可証の写し及び処分業許可証の写し）を提出し、許可事項に変更があったときは、請負者は速やかにその旨を委託者に通知するとともに、変更後の許可証の写しを委託者に提出するものとする。　 汚泥の収集、運搬及び処分の時期及び回数については、次に掲げる時期に各調 理場責任者と協議の上、施設の運転に支障の無いよう行うものとする。 　　　上半期１回：７月～８月　　　下半期１回：10月～月油脂分を含むとし、調理場責任者と協議し定めるものとする。 請負者は、常に業務従事者を管理監督し勤務従事状況に留意すること。　 請負者は作業従事者への安全教育を行うと共に、作業の実施の際しては、安全 金具等を使用して作業従事者の安全を確保すること。 業務に関わる事故については、請負者の責任と負担において処理すること。 請負者と業務従事者との間における契約については、市は何等の責任を有しな い。また、その双方の紛争等の影響を市に与えてはならない。 請負者及び作業従事者は、業務上知り得た情報のすべてにつ第三者に開示漏し。 請負者は、産業廃棄物の適正な処理及び事故防止並びに処理費用等の観点から、 請負業務の遂行にあたり、収集、運搬及び処分する汚泥の性状、発生工程等、必要な情報の提供を委託者から受けるものとする。 （２）汚泥の収集、運搬及び処分業務に使用する機械器具、消耗品及びマニフェスト 伝票は、全て請負者が負担するものとする。 （３）請負者は調理場排水処理施設の汚泥の収集、運搬作業に必要な電気、水道の使 用について、調理場責任者の確認を受けた後、無償で使用出来るものとする。 ８　報告?検査 請負者は、各業務完了後直ちに書面により、引き抜き汚泥の数量、性状、槽内 の状況について委託者へ報告するものとする。 前項の報告により、委託者は業務完了後１０日以内に検査を実施する。 請負者は、前項の検査の結果、作業の不備による業務のやり直し等を命ぜられ たときは、直ちに作業を行い委託者の検査を受けなければならない。この場合、やり直し等の作業完了をもって請負業務の完了とみなすものとする。　 ９　請負代金の支払　　　　 請負代金の支払いは、各請負業務の完了毎に支払うものとする。 請負者は、請負業務を完了後、委託者に報告し検査を受け遅滞なく請求書を提 出するものとする。　 10　契約にあたっての留意事項 （１）請負者は、契約書締結にあたり、産業廃棄物許可番号等その事業範囲、運搬の最終目的地と処分場所、処分方法及び処理能力を契約書において明らかにするものとする。 （２）収集、運搬業者と処分業者が異なる場合は、排出者である安城市と別途契約す るものとし、契約代金の支払いも、安城市がそれぞれに直接支払うものとする。 （３）この仕様書に定めのない事項及び疑義を生じた場合は、別途協議し決定するも のとする。 11　入札方法 総価（消費税相当額抜き）による電子入札。入札金額は産業廃棄物の処分代を含み、内訳表を入札書に添付すること。 問い合わせ先　教育振興部給食課庶務係（北部調理場内） 電　話　０５６６－７６－４７００ ＦＡＸ　０５６６－７７－１８５０ 別紙 　　　各調理場ごとの作業詳細 １　北部調理場 （１）金曜日の午後１時から午後５時、土曜日の午前８時から正午で汚泥の収集?運搬をおこなう。量は金曜日３０?、土曜日２４?。（グリストラップ１０?を含む） （２）源水槽、流入槽は槽内作業でケレン作業及び高圧洗浄車にて実施する。槽内作業の際は、排風機等で槽内の換気をし酸素、硫化水素濃度測定をおこなう。 （３）グリストラップはケレン作業及び高圧洗浄車にて実施する。 ２　中部調理場 （１）土曜日の午前８時から午後５時で油脂分の収集?運搬をおこなう。（油脂分離槽４２?、グリストラップ１?） （２）油脂分の収集?運搬作業時に調理場排水処理施設の壁面のラード等は、高圧洗浄車にて清掃し、同時に処理すること