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学习指导案物理.doc
学習指導案(物理)
指導者: ○○ ○○
指導教官 川村 康文 教官
対象:2○講座
日時:平成14年9月20日 第○校時
場所:○○
単元名:剛体にはたらく力のつり合い
単元設定の理由
1)教材観
科学技術が進歩する社会において、今最も注目されているもののひとつに二足歩行型ロボットがある。今でこそホンダが開発したアシモなどのロボットは、CMなどのメディアを通してよく目にするようになったが、二足歩行を行うヒューマノイド型ロボットの開発は困難を極めた。なぜなら、脳(頭部)というおもりを上体に乗せ、二足で歩くことは簡単なことではなかったからである。肢体が歩こうとして前に出た時、慣性的に頭部が残ってしまい、ひっくり返ってしまう。これは、かかとを支点に回転してしまうためである。
力のモーメントは、二足歩行型ロボットのみならず、建造物の耐震性の設計や野球などスポーツ力学においても、重要な物理学的概念である。このように、「モーメント」は、市民が日常生活を送る上ではあまり耳にしない言葉であるかもしれないが、実は私たちの身の回りの多くのところで関与している。
この単元では、変形しない大きさのある物体、つまり剛体を扱う。これまでは大きさを無視した物体、つまり質点を扱ってきたので、物体の回転を考えなくてよかったが、剛体では物体の回転を考えなければならない。物体に作用する力の回転の効果は力のモーメントで表される。例えば、これまでに小学校で学習してきた「てんびんの力のつり合い」も、この単元では、力のモーメントを用いて考察する。
小学校で既習の学習単元「てこの原理」について整理すると、そこでの学習は、支点?力点?作用点の位置関係と力の大きさとの関係についてであった。そのため、学習者の中には、てこでは「力を加える」ことを「力がつり合う」ことと考える人もいるという現状がある。また、これまでに学習したさまざまな力についても、動力学的イメージよりも静力学的イメージで語られる傾向がある。しかし、モーメントが関与する物理現象というのは、あくまでも力がはたらくことによって生じる回転を表しており、静力学だけにとどまることではない。
2)生徒観
生徒は、小学校で学習単元「てこのはたらき」で、てこの作用点?力点?支点をもとに、次のような事柄を学習している。例えば、小学校の教科書「〇〇〇」(p. )では以下に示すように記載されている。
実験用てこの棒は、棒をかたむけるはたらきが大きいほうへかたむく。
棒をかたむけるはたらきは、目盛りの数×おもりの重さの積で大小を表すことができる。
棒をかたむけるはたらきが、左側と右側とで等しいとき、棒は水平になる。
中学校では、学習単元「身の回りの現象」で、「力と圧力」について学習しており、はたらく力の大きさと向きを力の矢印で表している。また、学習単元「運動とエネルギー」では、「力のつり合い」、「力の合成?分解」を学習している。高校では、学習単元「速度?加速度」「落体の運動」「放物運動」「運動の法則」について学んでいる。
しかし、学習者は、現在の時点で、「力」といえば「力のつり合い」をイメージすることが多く、次の2つのイメージを持っていると考えられる。一つは、力がつり合うことによって物体が静止するというイメージである。もう一つは、力の向きに直線運動するというイメージである。「放物運動」などでは、物体に作用する力の向きと、物体の運動方向が異なる物理現象について既習であるにもかかわらず、十分に定着しているとはいえない。
本時で扱う生徒実験「つりざおの物理学」において、つりざおを回転させる力のモーメントは、学習者の実態から判断すると、重力の向き、つまり、つりざおの先端を真下に引っ張るかのようにイメージする学習者がいないとも限らない。
3)指導観
教材観?生徒観より、力のモーメントが物体の回転の効果を表しているということをイメージできるように指導するよう留意したい。物体にはたらく力を力のつり合いという視点のみで考察するのではなく、回転するという視点からも考察できるようにさせたい。その際、物体の回転運動をイメージしやすいように身近な例として、生徒実験「つりざおの物理学」を実施することによって、理解を深めさせたい。
現代の科学技術は、力のモーメントを至るところで有効に利用している。力のモーメントは、物体が円運動をするというような回転運動を扱う場合のみではなく、その物体
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