岐阜県土木施工管理技士会 - 可茂建设业协会.DOCVIP

岐阜県建築施工管理技士会 継続学習（CPD）のガイドライン 岐阜県建築施工管理技士会 〒500-8502　岐阜市薮田東1-2-2 Tel ：058-273-3484　 Fax：058-273-3138 目　次 1. 建築施工管理技士会の設立目的 3 2. CPD（継続学習制度）とは? 3 3. CPD（継続学習）の評価は? 4 4. 岐阜県建築施工管理技士会?CPD加入手続き?変更手続き 4 (ア) 加入手続きについて 4 (イ) 変更手続きについて 6 5. CPD（継続学習）の申請について 7 6. CPD学習履歴証明書の発行について 10 7. その他 11 各種手続き費用 11 ユニット数の求め方 11 8. CPDプログラム認定審査委員会での認定決定について 11 （表１）学習プログラム　時間当たりユニット数 12 個人情報保護 12  建築施工管理技士会の設立目的 CPD（継続教育）は、土木施工管理技士を始めさまざまな専門分野で民間団体の自主的な取り組みとして行われており、公共事業においては、岐阜県では0.5点を加点するなど、総合評価落札方式の中で評価対象の一つとして位置づけられています。 建築施工管理技士は、施工過程における施工計画、工程管理、品質管理、安全管理に重点を置く施工管理のスペシャリスト（建築エンジニア）の資格体系であります。 このため、建築施工管理技士が実施します継続教育は、施工管理に関する教育が評価されるべきであり、この評価体制を確立するために、本県に建築施工管理技士会を設立し、建築施工管理技士のCPDの窓口とすることを目的とするものであります。 　更に、業界の横断的な活動の場としての技士会活動を通じて、優れた建築施工技術の普及により、建築工事の適正な施工の確保に努め、地域社会への貢献と、業界の地位向上を図ろうとするものであります。 CPD（継続学習制度）とは? 技術者の継続教育（CPD：Continuing Professional Development）のことで、専門知識の継続的な自己研鑽の略称です。CPDの目的は、技術者が自己研鑽の活動を通じて、技術力の向上と資質の向上を図るもので、当会は公平に対応し、全ての申請に対し証拠書類を確認します。 一度取得された資格も、時代の趨勢で、要求される内容も変わって来ます。これらのニーズに対応出来るように、技術者は自己研鑽を図っていくことが求められています。 岐阜県建築士施工管理技士会では、CPD加入者が建築施工に関する講習会等に参加した場合に、その学習記録（概ね1時間を1ユニットとしてカウント）し、学習履歴を証明するものです。 CPD（継続学習）の評価は? 　CPDの評価方法は、岐阜県では「過去1年間で25ユニットを取得した技術者を配置する場合、総合評価方式の中で0.5点を加点評価されています。（参考:中部地方整備局は50ユニットを推奨） 岐阜県建築施工管理技士会?CPD加入手続き?変更手続き 加入手続きについて ①様式１の提出をお願いします。 ②新規入会金（2,000円）と、年会費（2,000円）の合計4,000円を指定口座（下記参照）へお振込みください。 ※次年度以降（平成25年度）に年会費（2,000円）のみとなります。 ③登録が完了しましたら、手続き完了のお知らせを会社あてにFAXにより送付いたします。 〔振込指定口座〕 ■　各地区協会の指定する口座「様式１」記入例  変更手続きについて ①様式２の提出をお願いします。 ②変更手続きが完了しましたら、手続き完了のお知らせをFAXにより送付いたします。 「様式２」記入例  CPD（継続学習）の申請について CPD（継続学習）に係る手続き方法は全て、岐阜県建築施工管理技士会へ申請することで登録することが出来ます。 学習履歴?学習プログラムの申請 ■必要な書類 様式３の提出をお願いします。 受講証明書（実施機関から配布された受講証明書を送付してください） 講習?研修会等の案内文書又は次第 学習履歴?学習プログラムの登録には、講習?研修会の実施機関から配布された受講証明書、申請しようとする講習?研修会等の案内文書及び次第（講習カリキュラムのわかるもの）が必要となります。全てのプログラムが承認されるわけではありません。 学習履歴?学習プログラムの登録期間は、学習履修後6ヶ月となります。（6ヶ月を超えたものは、如何なる理由を問わず登録することができませんので、ご注意ください。） 承認されるプログラムは、主に「建築施工管理等に関する技術力及び資質の向上に資するもの」となります。（認定されない学習プログラムについては、下記を参照してください。） また、学習登録プログラムに関し、不明な点は当技士会