全県编-青森県庁.PDF

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全県编-青森県庁

<全県編> ○位置・地勢・気候等 1 青森県の位置と形成 青森県は、ユーラシア大陸の東、日本列島本州最北端 その頃は本州と北海道が続いていたが、100万年前頃、今 の地に位置し、北は津軽海峡を隔てて北海道と向かい合 の竜飛崎や下北半島西岸などに断層を伴う大きな地殻変 い、東は太平洋、西は日本海に面して三方が海に囲まれ、 動が起こり、後に津軽海峡となる地溝帯が生じて青森県 南は岩手県、秋田県に接している。中央部には、八甲田 の原形が形成されたと言われている。この時期は、氷期 山系と青森平野、陸奥湾があり、これらを挟んで日本海 により津軽半島と北海道渡島半島が陸橋で結ばれ、ヒグ 側に白神山地や津軽半島、太平洋側に八甲田山系東部の マ・ヘラジカ等の北方系動物が本州へ南下し、逆にナウ 丘陵台地と下北半島がある。 マン象等の南方系動物が北海道へ北上し、その後、北方 の旧石器文化もこの陸橋により伝搬した。 【青森県の東西南北端点の経緯度(世界観測地系)】 2 万年前頃(ヴュルム氷期の最盛期を過ぎた頃)からは、 ・北端: 温暖化した気候によって海面が上昇して、やがて津軽海 北緯 41 度 33 分 22 秒 (大間町大字大間字弁天島) ・東端:東経 141 度 41 分 00 秒 (階上町大字道仏字小舟渡) 峡が形成されていき、1 万年前頃から対馬暖流が流れる ・西端:東経 139 度 29 分 49 秒 (深浦町大字深浦字久六) ようになった。縄文時代には、海洋が内陸に迫り、三内 ・南端:北緯 40 度 32 分 03 秒 (田子町大字遠瀬地区国有林) 丸山遺跡付近が海辺であったように、縄文海浸の痕跡が 今も残っている。本州最北端の地として、この津軽海峡 国土の約3%を占める面積9607.05㎢(全国8位、境界 が、地理的な境界線やブラキストン線による生物分布の の未確定の十和田湖を除く。) を有し、1 人当たりの面 境界線、さらには社会経済・文化の境界線となって、青 積が広く、自然に恵まれており、海岸線延長は 796.389 森県の歴史に大きな影響を与えてきた。現在、数万年の ㎞で全国13位となっている。 時を経て、氷期に陸橋であった海底の高まりの下に青函 日本列島は、人類がユーラシア大陸各地に進出し始め トンネルが通り、本州と北海道をつなぐルートとなって た200万年前以降(第四紀)に現在の形に近い姿を現し、 いる。 図1 日 本 近 海 の 海 流 図2 青森県地形地域区分図 資料:海上保安部海洋情報部 資料:青森県農林水産部 2 海 洋 西方の日本海では、対馬暖流が北上しており、その 6 長い海峡であり、海洋生物の回遊路でもある。潮の干満 ~8 割が津軽海峡に流入し津軽暖流となって東へ流れ、 の小さな日本海と大きな太平洋を結び、その境界領域に 残りの4~2割はさらに北海道西方へ北上を続ける。日本 あるため、非常に強い潮流が発生して西口及び大間崎付 海は準閉塞海であり、冬に対馬暖流が大気中に水蒸気を 近では岩盤が露出しており、比較的流れの強い中央部や 与えて多量の降雪をもたらしている。 沿岸部では広い範囲で砂が分布している。 北方の津軽海峡は、幅20~5

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