设计工学-海上技术安全研究所.PPTVIP

第１章　メカトロニクスとは ★講義内容と目的 1.1 メカトロ技術を利用した機械 様々なメカトロ機械① 様々なメカトロ機械② 様々なメカトロ機械③ 様々なメカトロ機械④ メカトロニクスを利用した機械は多い！ メカトロニクスを学ぶために必要な知識 1.2 メカトロニクス関連研究 (1) 魚ロボットの研究?開発 どうやって，魚ロボットをおよがすの？ どうやって，魚ロボットをおよがすの？ 魚ロボットがおよぐ！ どうすれば，魚ロボットはまがるの？ どうすれば，魚ロボットはまがるの？ 魚ロボットはよくまがる！ 魚ロボットをもぐらせるには？ 魚ロボットをもぐらせるには？ 魚ロボットをもぐらせるには？ もぐる魚ロボット！ 現在までに開発した魚ロボット どうすれば，よくおよぐ魚ロボットができる？ よくおよぐ魚ロボットができれば??? (2) スターリングエンジンの研究?開発 スターリングエンジンの動作原理 再生熱交換器（再生器） スターリングエンジンの高出力化 スターリングエンジンの特徴と問題点 各種エンジンの出力と熱効率 スターリングエンジンの用途 排熱回収システム開発のプロジェクト概要 ●停泊中の船舶による環境汚染 ●排熱回収システム ●試作した実験用スターリングエンジン ●実験用エンジンの外観 ●発電システム ●実験用スターリングエンジンの性能測定 ●測定装置系統 ●作動ガス圧力の影響 ●エネルギーバランスの一例 ●講義内容（H17年度） ●講義について 毎回，演習課題を行い，提出する（出席点呼の代わり。成績評価に反映？）。 期末テストについては未定（昨年度はレポート課題）。 ＰＣスライドを利用。 講義ノートをインターネットで公開予定。 http://www.nmri.go.jp/env/khirata/ ●高熱効率性 ●燃料の多様性 ●低騒音?低公害 ●製作コスト ●用途開発 優れた特徴 問題点 再生熱交換が可能 温度差があれば動作可能 爆発がない 高温熱交換器?耐圧構造 スターリングエンジンに適した用途は？ 主動力源（交通機関）への適用 排熱回収システム コジェネレーション バイオマス利用システム 海中動力源 太陽熱利用システム 山岳地用スターリングエンジン 工学教育／教材 停泊している船舶のディーゼルエンジンから放出される排ガスが，港湾地域の大気環境汚染の原因となっている。 その対策は急務 東京湾 東京都環境局 東京港内の年間排出量推計 年間34000隻が入港 自動車の約8倍！ 排熱回収による発電?蓄電システム 停泊中の発電用ディーゼルエンジンを停止させるシステム 陸上からの電力供給 解決方法として??? インフラ設備，導入コスト??? 低温排熱利用技術??? ●必要最小限の電力を貯蔵する。 ●設置スペースが小さい。 ●既存船への設置が可能である。 開発コンセプト ★2 kWで2日間の蓄電 ★10 kW×10時間の利用 実験用スターリングエンジン（1号機）の構造 SUS304 クーラ管材質 銅合金 ヒータ管材質 280～300℃ 定格ガス温度 500 W 目標出力 SUS製積層金網 再生器 誘導式 発電機 1000 rpm 定格回転数 3～4 MPa 定格ガス圧力 28 mm ストローク(PP) 36 mm ストローク(DP) 100 mm ピストン径 仕様および目標性能 銅製ヒータ（φ6×t1.0×64本） 発電用インバータ回路 三相誘導発電機 （ハーメティック式） 高効率発電のための インバータ技術 電気ヒータ エンジン エンジン?システムの性能評価のためのパソコン計測技術 ●現状での最高図示出力は約300W程度 実験：2006/7/6（断熱） 作動ガス：He エンジン回転数：700rpm 平均圧力：3.0MPa 高温熱源温度：400℃ 高温熱源流量：1000L/min システム開発には，高度な要素技術と総合的な評価が必要 第１回　メカトロニクスとは 第２回　マイコンの基礎 第３回　マイコンの利用技術 第４回　マイコンのプログラム技術 第５回　センサの基礎知識 第６回　センサ応用技術と計測 第７回　アクチュエータの基礎 電子部品 回路製作 動作確認 センサの原理 実際の計測 概要 モータの原理 * メカトロニクス ★メカトロニクスとは，エレクトロニクス（電子工学）の技術と機械を結び付けたもの。 ★機械の制御などに電子技術を応用し，機械の高性能化?自動化を図る。 ★最近では，半導体製造技術の発展により，多くの機械が電子制御化されている。 ★高性能な「機械」を作るための知識を得る。 ★ 「機械」を組み上げる能力を身につける。 ★メカトロニクス要素の関連知識 ★メカトロニクス機器の紹介 目的 講義内容 ★高性能な「機械」を作る