海洋工学実験IV-东海大学海洋学部.DOC

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海洋工学実験IV-东海大学海洋学部

地球環境工学専門実験B (2001年度以降入学生対象) 海洋工学実験IV (2000年度以前入学生対象) 2003年度秋学期 東海大学海洋学部地球環境工学科 学生証番号:           氏  名 :           2003年10月3日発行 YS 目  次 実験に関する注意 2 実験1 栄養塩の分析 3 実験2 植物プランクトンの観察と色素分析 2.1 電子顕微鏡による植物プランクトンの観察 7 2.2 薄層クロマトグラフィによる光合成色素の抽出と定量 9 実験3 大気エアロゾル観測 13 実験4 沿岸環境計測 18 実験5 流体の運動 5.1 流れの可視化(墨流し,ソルトフィンガー) 21 5.2 回転流体と対流現象(スピンアップ,テーラーの柱,水平対流) 24 5.3 回転系での運動(コリオリ力,フーコーの振り子) 26 5.4 上昇流のメカニズム 29 班構成および日程表 31 実験に関する注意事項 1.実験準備 (1)各自,本実験専用の実験ノートを用意する.出席状況,実験状況のチェックのため実験ノートの提出を求める場合がある. (2)実験前に予めテキストを読んで実験内容を理解しておく. (3)実験には,実験ノート,筆記用具,電卓,定規,グラフ用紙(方眼,片対数,両対数)を各自持参すること. (4)各実験項目で特別に準備するものもある.これらの実験では事前に班内で打ち合わせをし,忘れないようにする. 2.実験場所 8号館共同水質実験室(8126) 9号館光生物研究室(9209) 9号館萩原研究室(9214) その他 3.レポートの提出 各実験終了後,下記要領にてレポートをまとめ,提出する. (1)レポートには指定された表紙を付ける. (2)レポートには実験の目的,理論/測定原理,実験手順,結果,考察を分かりやすく個条書きにする.結果はできるかぎりグラフにして示す.考察には実験結果に対する各自の評価(文献値との違いの原因,結果の信頼性,実験方法における問題点の提起など)を示す. (3)提出期限: 次回実験日の授業開始時刻までに実験担当者に直接提出する. 4.成績評価 (1) 成績の評価は実験毎に出席50点, レポート50点を目安とし,合計平均70点以上を合格とする.ただし出席点には実験姿勢も考慮する. (2) 遅刻は20分につき出席点を10点減点,レポートの提出遅刻については1日につきレポート点を10点減点とする.遅刻の場合には直接実験担当者に提出する.特別な事情で遅刻となる場合には,必ず理由書を提出する.理由書の受理判断は各実験担当教官が個別に行う. 5.実験上の注意   劇薬,危険薬品を取り扱う実験1~5では薬品の取り扱いに当たって,必ず担当教官の指示に従う.特に廃液はむやみに流しに捨てず,担当教官の指示を受けてこれに従う. 実験1 栄養塩の分析 1.1 目的  水圏の生態系は多くの生物が食物連鎖を形成することにより成り立っており,この食物連鎖を通して物質とエネルギーが高次の栄養段階に転送される.独立栄養生物は水圏の生態系に有機物を供給する生産者であり,その中で量的に重要なものは植物プランクトンである.植物プランクトンは二酸化炭素と水から,光のエネルギーを利用して光合成をおこない,有機物を生産している.この基礎生産を制限するものは主として光?水温?栄養素が挙げられ,リービッヒの最少律によると自然環境下では必ずこれらのうちの一つの制限因子によって基礎生産が制御されている.植物プランクトンは増殖のために窒素?リン?ケイ素?カリウム?硫黄?鉄?マグネシウムなど多くの栄養素を必要とするが,この内もっとも不足になりがちな栄養素は一般に窒素とリンである.  本実験では沿岸域や湖沼で植物プランクトンの生物生産をコントロールする栄養塩の中で,硝酸塩,亜硝酸塩およびリン酸塩の測定手法を習得し,沿岸域の試料を分析し水質環境を検討することを目的とする. 1.2 原理 1.2.1 亜硝酸の定量 海水中に含まれる亜硝酸イオン(NO2)の濃度は,普通0.0~3.5μM である.亜硝酸イオンは,外洋水よりも沿岸水に多い.また,特定の深さの層に濃度極大を持つことが多い.海水中の亜硝酸イオンは,亜硝酸生成細菌の作用でアンモニアを酸化して生成され,あるいは植物プランクトンが硝酸イオンを還元し亜硝酸イオン,アミノ基にしていく際に生理状態により排せつされることがある.本実験での亜硝酸塩の定量はジアゾカップリング反応を利用するBR法を用いておこなう. BR法(N-1-ナフチルエチレンジアミン法、1952) 亜硝酸はスルファニルアミドと反応してジアゾニウム塩を生じる.このジアゾニウム塩とN-1-ナフチルエチレンジアミンと縮合反応させて

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