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資料１－５ 文部科学省提出資料 平成２９年１１月７日 子供の生活習慣づくり支援 国の事業 （前年度予算額 ２６百万円） ２９年度予算額 ５百万円 中高生を中心とした生活習慣 全国的な普及啓発の実施 2百万円 マネジメント・サポート事業 3百万円 社会全体で子供の基本的な生活習慣づくりの気運を育成 社会的自立に向け、生活を主体的にコントロールする力の育成 ○保護者等への効果的な啓発手法など ○チェックシートを活用した睡眠習 の支援方策の検討 慣改善の実証研究 ○研究発表会の開催 ○地域や家庭と連携した生活習慣改 善の取組実施 ２９年度新規委託事業 連携協力事業 連携 文部科学省生涯学習政策局 国立青少年教育振興機構 男女共同参画学習課 協力 【「早寝早起き朝ごはん」フォーラム事業】 （目 的） 子供たちの基本的な生活習慣の維持・向上、定着を図るため、その重要性を伝え、地域一丸となって取組を促進するための 機運の醸成を図るとともに、「早寝早起き朝ごはん」等の活動を行っている各種団体等の交流の場を創設するためにフォーラム を実施する。 （委託先） 都道府県教育委員会及び地方公共団体首長部局、 実行委員会（青少年教育施設、地方公共団体、学校青少年団体、企業、民間教育機関・団体、NPO法人等多様な機関・団体で構成） （予算規模） １か所あたりブロック（複数の都道府県域）：３００万円上限、都道府県域：２００万円上限 （取組例） 専門家による講演、実践事例発表、ワークショップ、関係団体等のブース出展 等 【「早寝早起き朝ごはん」推進校事業】 （目 的） 中学生の子供たちの基本的な生活習慣の維持・向上、定着を図るため、その効果的な手法等を開発することとし、推進校を 設け、調査研究を実施する。 （委託先） 都道府県・指定都市・市（区）町村教育委員会又は学校単独 （予算規模） １校あたり：１００万円上限 （取組例） 現状把握と課題の明確化、課題解決のための取組（朝読書、専門家による講演、啓発資料等の作成等）、事業実施前後の 変容調査 等 子供から大人までの生活習慣づくり応援事業 （２ ９ 年 度 予 算 額 5,439千円） ３ ０ 年 度 要 求 額 4,895千円 子供は保護者のライフスタイルの影響を受けやすく、子供の生活習慣づくりに対する保護者の意識醸成等も重要であるため、 ①子供の生活習慣に影響を与える家庭環境、社会・経済的環境（企業活動）に関するエビデンスの収集・分類や、②企業や 働く保護者への普及啓発方法などについて検討を行う。 子供の生活習慣をめぐる現状 大人の生活習慣をめぐる指摘