2017年vol日本消化管学会.pdf

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2017年vol日本消化管学会

日消化管誌 1(Suppl):1-51, 2017 ガイドライン 大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン 日本消化管学会ガイドライン委員会 1) 日本消化管学会 ガイドライン小部会〔大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)〕 2) 日本消化器病学会 協力学会:日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・ 3) 日本インターベンショナルラジオロジー学会 日本インターベンショナルラジオロジー学会 委員長 貝瀬  満1) 作成委員 (五十音順) 1) 2) 1) 1) 石井 直樹   瓜田 純久   富沢 賢治   永田 尚義 2) 3) 1) 藤森 俊二   船曵 知弘   眞部 紀明 評価委員(五十音順) 1) 1) 加藤 智弘   中村 真一 チョン(以下,CQ)も一部作成することとした.本ガ Ⅰ 大腸憩室症 (憩室出血・憩室炎) イドラインでは,GRADE システムの考え方を取り入 T ガイドライン作成の経緯 れ,CQ の作成,文献検察によるエビデンス収集,ス  近年,本邦では大腸憩室の保有率が上昇し,大腸憩 テートメントと解説の作成が順次行われた.作成委員 F 室症(憩室出血,憩室炎)を診療する機会が増加して 会は計 9 回開催し,討議を重ねて原案が作成され,2017 いる.大腸憩室出血,大腸憩室炎はいずれも急性疾患 年 6 月に外部評価委員に評価を受けて修正が加えられ A であるが,再発しやすく,大腸切除が必要となる重症 た.2017 年 7 月にはパブリックコメントを求め,最終 例もあり,臨床上重要な疾患となってきた.大腸憩室 的に修正が加えられて,「大腸憩室症(憩室出血・憩 出血に対する止血法として,endoscopic band ligation 室炎)ガイドライン」 が完成した. R などの新しい治療法が導入され,大腸憩室症の診断・ 治療に関する知見が徐々に集積しつつある.しかしな D Ⅱ 本ガイドラインの作成方法 がら,大腸憩室出血点の同定率は低く,止血術後の再 出血率はいまだ満足できるほど低下していないという 1.エビデンス収集 課題もある.そのような状況のなかで,ガイドライン  それぞれの CQ でキーワードを選定し,学術論文を 作成の機運が高まり,日本消化管学会が中心となり, 収集した.データベース検索は,PubMed/Medline, 日本消化器病学会,日本消化器内視鏡学会および日本 医学中央雑誌を用い,抽出された論文を一次,二次選 インターベンショナルラジオロジー学会と合同でガイ 択した.検索期間は 1995~2016 年としたが,この期

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