土地売买契约书案.PDF

収 入 印 紙 土 土 地地 売売 買買 契契 約約 書書（案）（案） 土土 地地 売売 買買 契契 約約 書書 （案）（案） 売払人西尾市（以下「甲」という。）と買受人 〔※ 落札者名 〕（以下「乙」という。）と は、次の条項により土地売買契約を締結する。 （信義誠実の義務） 第１条 甲乙両者は、信義を重んじ、誠実に本契約を履行しなければならない。 （売買物件） 第２条 売買物件は、次のとおり。 所 在 地 番 登記地目 登記面積 実測面積 〔※落札物件を記載する。〕 ㎡ ㎡ （売買代金） 第３条 売買代金は、金 〔※ 落札金額 〕円とする。 （契約保証金） 第４条 乙は、本契約締結に際し、契約保証金として金 〔※落札金額の１割以上〕円を現金 又は銀行等が振出し、若しくは支払保証をした小切手により甲に納付しなければならない。 ２ 前項の契約保証金は、第１７条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない。 ３ 第１項の契約保証金には、利息を付さない。 ４ 甲は、乙が第５条第２項に定める義務を履行したときは、第１項に定める契約保証金を 売買代金に充当するものとする。 ５ 乙が第５条第２項、第６条第２項に定める義務を履行しないときは、第１項に定める契 約保証金は、甲に帰属するものとする。 （売買代金の納入方法） 第５条 売買代金の納付期限は、平成 年 月 日〔※本契約日から２０日以内〕と する。 ２ 乙は、前項の納付期限までに、売買代金から乙が既に納付した契約保証金を除く金額を、 甲の発行する納入通知書により、甲の指定する場所に納入しなければならない。 （履行遅延による遅延損害金） 第６条 甲は、乙が売買代金を納付期限までに納入しなかったときは、当該売買代金につい て、納付期限の翌日から納入する日までの期間の日数に応じ、契約日における政府契約の 支払遅延防止等に関する法律（昭和２４年法律第２５６号）第８条第１項の規定に基づき 財務大臣が決定した率で計算した遅延損害金（１００円未満の額は切り捨てる。）を乙に 請求することができる。ただし、遅延損害金が１，０００円未満のときは、遅延損害金を 請求しないものとする。 ２ 乙は、前項により遅延損害金の請求を受けたときは、甲が指定する方法により速やかに 支払わなければならない。 ３ 第 1項の場合において、年当たりの割合は、閏年の日を含む期間についても３６５日当 - 1 - たりの割合とする。 （所有権の移転） 第７条 売買物件の所有権は、乙が売買代金（前条の遅延損害金を含む。）を完納した時に乙 に移転するものとする。 （登記の嘱託） 第８条 乙は、前条の規定による所有権移転後１０日以内に、甲に対し、所有権移転登記の 嘱託を請求するとともに、登記嘱託に必要なものを提出し、甲は、その請求により遅滞な く所轄法務局に所有権移転登記を嘱託するものとする。 ２ 登記に必要な登録免許税は、乙の負担とする。 （売買物件の引渡し） 第９条 売買物件は、第７条の規定により売買物件の所有権が乙に移転した時に、現状のま ま甲から乙へ引き渡しされるものとする。 （危険負担） 第１０条 乙は、本契約締結の時から売買物件の引き渡しの時までの間において、当該物件 が甲の責に