Liberalizing Capital Movements after World War II二战后资本运动的自由化.pdfVIP

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  • 2018-03-02 发布于四川
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Liberalizing Capital Movements after World War II二战后资本运动的自由化.pdf

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第2次世界大戦後の資本移動の自由化 第2次世界大戦後の資本移動の自由化 稲 官 信 博 田 はじめに きの中で、改めて、IMF協定は経常勘定の自由 化の義務を規定しているが、資本勘定の自由化  1997・一・8年のアジア通貨危機やロシア危機、 の義務は規定されず、逆に、資本移動の管理が 加盟国の権利として明確に規定されていること さらにはヘッジ・ファンドLTCM(Long Term Capital Management)の破綻を契機に、 IMFや が浮き彫りにされた。しかしながら、この点は、 資本取引の自由化に対する批判ならびに反グ 旧来のIMF研究が国際通貨制度を主たる対象と ローバリズムが高まっている1)。その一方で、 していたため、十分には強調されてはいなかっ タイの通貨危機が発生する直前の97年4月に たと思われる。この結果、今でも、 「GATT一ブ IMF暫定委員会は、 IMF協定を改訂して、資本移 レトン・ウッズ体制はそれによって貿易障壁が 動の自由化をIMFの新たな目標に加えることに 除去され、資本が国境を越えて自由に移動しう 合意していた。さらに、暫定委員会は9月の香 る措置をはっきり示した」という指摘3)や、金 港における年次総会で、国際資本移動の自由化 子勝のように、反グローバリズムを提唱しなが に関する声明を採択した。この声明は、IMF理 ら「資本統制が許され」るのは「脆弱な国際収 :事会に対し協定の改正を要請し、資本移動の自 支構造を持つ後発国ないし発展途上国」である 由化をIMFの公式な目的として導入することに 「とIMF協定における資本移動管理の意義を全く よって、IMFの権限拡大を狙ったものであった。 誤解している主張が見られる4)。 しかし、この改正作業そのものは、IMFへの批  本論文では、こうした誤解を解く意味からも、 判やG24の慎重意見などでさし当たりは中断し また国際資本市場研究に資する意味からも、第 ている2)。 2次大戦後の資本取引のありようを規定した  こうした、IMFに対する批判や協定改正の動 IMF協定を出発点として、大戦後の資本移動の 自由化の原因を分析する。その際、資本移動の 1)毛利良一『グローバリゼーションとIMF・世界銀 行』大月書店、2001年、第5-7章では、IMFに対す  る種々の批判が詳細に検討されている。 2)S. Flscher et. a l.,Should the IMF Pursue Capital- Account Convertibility?, Essays in International 4)金子勝『反グローバリズム』岩波書店、1999年、 Finance, No.207, May 1998。(岩本武和監訳『IMF資本 59頁。反グローバリズムを提唱しつつ、IMF協定の意  自由化論争』岩波書店、1999年、V頁)吉川久治「金 味を正確に理解している指摘として、伊東光晴『「経 融・資本取引の自由化と発展途上国」『経済』第72 済政策」はこれでよいか一現代経済と金融危機

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