学校环境卫生基准.pdf

準 基 生 衛 境 環 校 学 、 き づ 基 に 頁 定 一 規 の 項 。 一 る 第 す 条 行 六 施 第 ら ） か 号 日 六 一 十 月 五 四 第 年 律 一 日 法 十 一 年 二 十 三 成 三 十 平 月 臣 三 、 三 大 号 和 め 年 学 十 昭 定 一 科 六 （ に 十 谷 部 第 法 う 二 塩 文 立 示 全 よ 成 告 安 の 平 省 健 次 学 保 を 科 校 部 学 文 ◯ 学校環境衛生基準 第１ 教室等の環境に係る学校環境衛生基準 １ 教室等の環境（換気、保温、採光、照明、騒音等の環境をいう。以下同じ。）に係る学校環境衛 生基準は、次表の左欄に掲げる検査項目ごとに、同表の右欄のとおりとする。 検査項目 基準 (1) 換気 換気の基準として、二酸化炭素は、1500ppm 以下であることが望 ましい。 (2) 温度 10℃以上、30℃以下であることが望ましい。 (3) 相対湿度 30％以上、80％以下であることが望ましい。 3 (4) 浮遊粉じん 0.10mg／m 以下であること。 (5) 気流 0.5m／秒以下であることが望ましい。 換 (6) 一酸化炭素 10ppm 以下であること。 気 (7) 二酸化窒素 0.06ppm 以下であることが望ましい。 及 (8) 揮発性有機化合物 び 3 ア．ホルムアルデヒド 100μg／m 以下であること。 保 3 イ．トルエン 260μg／m 以下であること。 温 3 ウ．キシレン 870μg／m 以下であること。 等 3 エ．パラジクロロベン 240μg／m 以下であること。 ゼン 3 オ．エチルベンゼン 3800μg／m 以下であること。 3 カ．スチレン 220μg／m 以下であること。 (9) ダニ又はダニアレル 100 匹／m2 以下又はこれと同等のアレルゲン量以下であること。 ゲン (10) 照度 (ｱ) 教室及びそれに準ずる場所の照度の下限値は、300 lx（ルクス） とする。また、教室及び黒板の照度は、500 lx 以上であることが 望ましい。 (ｲ) 教室及び黒板のそれぞれの最大照度と最小照度の比は、20：1 を超えないこと。また、10：1 を超えないことが望ましい。 採 (ｳ) コンピュータ教室等の机上の照度は、500～1000 lx 程度が望ま 光 しい。 及 (ｴ) テレビやコンピュータ等の画面の垂直面照度は、100～500 lx び