技术家庭科研究发表.pptVIP

技術?家庭科研究発表 新教育課程実施に向けた 教材の研究 平成２３年度　旭区 はじめに 旭区の中学校は１２校 学級規模は様々 特性にあわせた特色 昨年度から新学習指導要領の実施に向けて、年間計画の作成や教材の工夫をすすめる 区研究会で情報交換 　 　 主題設定理由研究目的 各学校の実態を把握?分析 横浜版指導要領 実践に向けた教材の採用 研究経過 各校の実態報告 　年間計画?教材（５月） 研究主題決定（９月） 　各学校の教材調査 研究授業（１０月） 　研究のまとめ 研究内容 計画に指導すべき内容が含まれているかの相互確認 適切な教材選択に向けた意見交換 技術?家庭の両方の学習内容を取り入れた研究授業 教材の工夫例 技A 材料と加工に関する技術 教材 丸太 １学年 　丸太を使って木材の組織を確認する。 　何を作るのかイメージを膨らませ、第三角法を使って設計図を書く。 　のこぎりを使って切断する。ボール盤や角のみ盤を使ったりして材料に穴を開けたり、くり抜いたりする。 　研磨紙で磨き水性つやありニスを塗る。場合によっては絵の具を使って色を塗る。 技A 材料と加工に関する技術 教材 ティッシュボックス １学年 　板の厚みを考慮して設計でき、木材を真っ直ぐに加工して、角をしっかりあわせて組み立てができることを目標にした題材である。　 　ティッシュボックスは、焼き杉と水性ニスで仕上げを施すことで美しい光沢が生まれ、持ち帰った後の実用性も高い。 技Ｂ エネルギー変換に関する技術 教材 リンク装置模型 ２学年 　工作用紙、リベット、ゴムチューブを用いてリンク装置を製作し、各部の役割や相互の関係について基本知識を身につけるとともに、試行錯誤しながら取り組むことで、創意工夫する能力も高まる。　完成した作品を生徒相互で観察しあうことで、一層の学習効果が得られる。 技Ｂ エネルギー変換に関する技術 教材 ２学年 　太陽エネルギー（太陽電池）を電気エネルギー（ライト、光エネルギー、ラジオ、音、）に変換できる。 　歯車の回転比の学習と回路計の計測実習を学習できる。 　練習用基盤がついているので、半田付けの練習をした後、電子部品（炭素固定抵抗器、コンデンサ、）の半田付け作業を行うことで、技能の習得ができる。 技Ｂ 技Ｄ エネルギー変換?情報に関する技術 教材 自走ロボット ２学年、３学年 　ロボットを製作し、センサー基盤をのせて、コンピュータプログラムで制御を行う。 　プログラムのひとつひとつの動作がブロックになっていて、わかりやすい。 　センサーも光や超音波、タッチなど色々あって簡単に組み替えができる。 　付属のソフトを使用して、プログラムを作ることができ、ＵＳＢ接続で　命令を転送することができる。新指導要領で必修となったＢに関する技術を履修するための題材。 　校内でコンテストを開催することで、熱心に取組む生徒が多い。 技Ｃ 技Ｄ 生物育成?情報に関する技術 教材 ミニトマト １学年 　ミニトマトの栽培を通して、栽培に必要な知識や技能を身につけることができる。 　コンピュータを使って育て方を調べ、レポートにまとめる。 　育てやすく、食することも出来る。 技Ｃ 生物育成に関する技術 教材 菊 ３学年 　日の当たる所にすべての鉢の数が置け、菊の栽培に適した西日が当たりすぎず、風の影響も受けにくいので世話をすればするだけ大輪の菊を咲かせることができ、達成感を得られる。 　毎年、総合文化祭にも出品している。 家Ａ 家族?家庭生活と子どもの成長 教材 絵本 ３学年 　 　幼児の遊びや遊び道具に、関心を持たせるために、おもちゃを作らせて実際に幼稚園での体験学習時に持参させ読み聞かせに使用する。 家Ｃ 衣生活?住生活 教材 巾着袋 ２学年 　被服の製作のための用具の名称や正しい使い方やミシン縫いの準備から縫い方の基礎も復習する。 　ミシンの操作が簡単にできるようになると、ミシン縫いが楽しくなり、生活に取り入れることを目標にしている。 　色違いの布を用い、各自が好みの刺繍やアップリケなどを飾りつけることでオリジナリティを発揮することができる。 家Ｃ 衣生活?住生活 教材 ハーフパンツ ３学年 　立体的な衣服の構成を知ることで、日常着の仕組みを理解することができ、短時間の取り組みでも全員が完成し、達成感があり家での着用率が高い。 　１年生で小物づくりをすることで、ミシン操作や平面作品を経験しているため、復習を兼ねることもでき、生徒も楽しんで取り組んでいる。 家Ｃ 衣生活?住生活 教材 フエルトサイコロ ２学年 　自分で考えた刺繍を縫い上げることで幼児のおもちゃとして製作している。 　教科の題材としては、あまり適切ではないと考えられるが、技術科の教員が、