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教材本文内容面特质

第4章 教材本文の内容面の特質 第1節 生活を題材にした教材の増加 国定第四期と国民科国語の教材を文種別に調査したのが表4 -1である。文種は、物語、随筆、説明、 詩、俳句、短歌、手紙、脚本、に区別して調査した(1)。これらの調査からは、国民科国語では随筆で増 加し、説明文で減少している傾向が見られた。低学年では分類にあいまいさが残るため、三年以上の教 材を集計しても随筆の増加と説明文の減少が見られた(2)。 表4 -1 ジャンル別教材数比較一覧(3) 教科書 物語 随筆 説明 手紙 詩 短歌 俳句 脚本 計 国定第四期 87 51 77 5 76 3 4 10 313 国民科国語 71 74 53 9 89 4 4 9 313 差 -16 23 -24 4 13 1 0 -1 - しかし、全体の構成比率を見れば、大幅な変更ではないので、これらの差には顕著な傾向があるとは言 い難い。また、詩については、三年以上ではほぼ同数であり、顕著な結果とは言えなかった。 次に教材内容で調査した。唐沢富太郎は国定第一期より国民科国語までの内容分析を行っているが、 文学、歴史、化学、社会1(家・郷土)、社会2(政治など)、ナショナリズム、ミニタリズム、生活、 の項目で分類している(4)。しかし教材によっては、「社会1」に含まれても家族に兵士がいれば、それ は軍国主義的内容になりがちなので、両方に含まれる場合も考えられる。そこで教材を「ナショナリズ ム」「ミニタリズム」と切り離して、地理、歴史、自然、科学、産業、文学、伝記、生活(学校、家庭、 地域社会、民話)、言語、に分類して集計し、軍国主義の内容を別次元で集計することにした(5)。それ らについて国定第四期と国民科国語を比較したのが、図4 -1である。 図4 -1 国定第四期と国民科国語の教科書内容の比較の図(6) 集計の結果、生活教材の増加が顕著であった。これを生活文の多い一、二年を省いた三年以上で集計 をしても、国定第四期が11.3%なのに対して、国民科国語は22.4% と約倍増している(7)。国民科国語で は生活教材の増加が特徴の一つであると言えよう。 この生活教材について、その内容を、学校、家庭、地域社会、民話に分類したところ、生活教材内の 比率での比較は図4 -2の通りである。国民科国語では民話が減少したものの、地域社会、学校、家庭の、 日常生活の教材が増加している。 図4 -2 国定第四期と国民科国語の生活教材の比率比較(8) 特に増加が顕著なのが、学校である。児童にとっては家庭と学校が生活の中心であり、学校の授業や 行事を扱うことは、児童にとっても親しみやすい教材を意図していることが伺える。 第2節 教材に親近感を持たせる語り手の設定 主人公が児童である教材を国定第四期と国民科国語で比較すると、表4 -2の通り国民科国語では、低 学年で主人公が児童である教材が増えていて、全体の教材数でも増えている。児童を教材の中にいれる ことで、児童の話し言葉を醇化させるねらいもあると思われる。 表4 -2 児童が主人公の教材数比較 1年 2年 3年 4年 5年 6年 計 % 国定第四期 10 12 13 9 7 3 54 17.3 国民科国語 22 19 13 7 2 3 64 20.5 次に語り手はどうであろうか。表4 -3の通り国民科国語では低学年で語り手を児童にしているのが増 加した。より学習者にとって生活感のともなった教材をめざすために、児童の話し言葉の場を取り入れ た結果であると思われる。ここに、児童の学習の視点、あるいは児童中心主義が見られる。それは、教 材をより身近に感じさせるための工夫である。 表4 -3 語り手が児童の教材数比較 1年 2年 3年 4年 5年 6年 計 % 国定第四期 9 12 13 9 7 4 54 17.3 国民科国語 24 17 18 10 4 3 76 24.4 児童を主人公にすることと、語り手を児童にすることは、児童の学習の効果を意図したも

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