省ー型金属回生技术开発.pdfVIP

第1回「省エネルギー型 金属ダスト回生技術の開発」 （中間評価）分科会 資料７ 省エネルギー型金属ダスト回生技術の開発 に関する周辺動向 ２００１年９月２６日 株式会社三菱総合研究所 目次 １．電炉業をとりまく経済状況 ３．ダスト処理技術（周辺技術動向） （１）わが国の粗鋼生産と電炉生産の推移 （１）最近のダスト処理法　 （２）わが国の粗鋼生産に占める電炉製品の割合 （２）回転炉床処理技術の歴史　 （３）主要国の粗鋼生産に占める電炉鋼比率の推移 （３）プロセス別フロー （４）粗鋼生産の出荷量と在庫量の推移 （４）IMS式プラズマ・ダスト処理フロー　 （５）粗鋼生産における在庫循環 （６）鉄鋼蓄積量と市中回収スクラップ回収率の推移 （７）鉄スクラップ及び小形棒鉄の市況 （８）製品と原料の値差 ２．ダスト処理の現状 ４．まとめ （１）ダスト発生量 （１）経済分析 （２）５つの処理施設　 （２）内訳の検討 （３）処理費用　 （３）電炉業界における本プロジェクト技術導入のメリット （４）亜鉛の流れ （４）導入への可能性　 （５）実用化に係る補助・委託事業 １．電炉業をとりまく経済状況 （１）わが国の粗鋼生産と電炉生産の推移 l 約１億トンの粗鋼を生産するわが国において、鉄スクラップを主原料とする電炉鋼は、徐々 にではあるが年々拡大してきており、近年、粗鋼生産量の約３割を占めている。　 （千トン） 120,000 100,000 80,000 転炉鋼 60,000 40,000 20,000 電炉鋼 0 1978 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 年 出所：通産省「鉄鋼統計月報」 １ （２）わが国の粗鋼生産に占める電炉製品の割合 （単位：トン、％） 11 年度 11 年度普通鋼電炉会 社のシェア （％） （1999 年度） 構成比 （％） 粗鋼 転炉鋼 68,700,