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电气计测基础培训(日本松下)
テスタによる測定
1.1 テスタの特長
テスタは、正しくは回路計または回路試験器と呼ばれ、小形、軽量で価格が安いことから、最も多く使用されている測定器である?
主として直流電圧、交流電圧、抵抗、直流電流を測定する場合に使用するが、高周波交流電圧の測定は、測定誤差が大きくなるため不可能である?
1.2 テスタの取扱い
メータを焼損させないために、測定レンジ
は予想される値より大きいレシジで測定し、
メータの振れを確認してから適当なレンジ
に切替える。なお、電圧が印加された状態
や電流の測定状態でのレンジの切替えは、
絶対に行わないようにする?
テスタには内部抵抗があるため、電圧などの
測定では測定回路にテスタの内部抵抗が接続
されたことになるので、測定誤差を生じる?
この場合には高いレンジで測定するとテスタ
の内部抵抗抗は大きくなり、誤差は少なく
なる。
直流電圧がかかっている点の交流電圧
を測定する場合は、直流分をカットして
測定しなければならないので、1〔μF〕
程度のコンデンサを接続して測定する。
(図2)
大容量のコンデンサが接続されている回路の抵抗を測定する場合は、コンデンサに充電されている電荷を放電させてから行う。
テスタの交流レンジは、正弦波交流に対する指示値で目盛られているので、正弦波交流以外の波形を持つ電圧や電流を測定する場合、誤差が大きく正確な測定が出来ない。
1.3 半導体の良否判定
(1)ダイオードの良否
抵抗測定と同様にして測定するが、図3に示すように、テスト棒の(+)側の方に電池の(-)、また テスト棒の(-)側の方には電池の(+)が接続されているので、特に注意すること。図3のように、部品にテスト棒を交互に当ててみて、両方の抵抗値の差の大きいものほど良品、両方とも抵抗値が小さいか大きいものは不良とみなす。
(2)トランジスタの良否
トランジスタの良否を判定する場合、トランジスタの構成は図4のように考えることができるので、トランジスタのベース、?エミッタ間、ベース?コレクタ間それぞれを交互に測定し、抵抗値の差をみる(判定はダイオードの場合と同じ)。ただしベース?エミッタ間は、耐圧(VBEmax)の低いものもあるので、あらかじめ規格表を調べてから測定を行うことが望ましい。
図3抵抗計の極性 図4トランジスタの構成
ディジタルマルチメータによる測定
2.1 ディジタルマルチメータの特長
ディジタルマルチメータは、呼び方、機能、外観など、多少メーカによって異なるが、主な目的としては直流電圧、交流電圧、直流電流、交流電流、抵抗の測定用として用いられる。
測定値はすべてディジタルで表示されアナログ式のメータに比べて見やすく、読み誤差の少ない点が大きな特長である。
取扱いの簡単なものでは、測定モードの切換えのみで、測定レンジが自動的に切換えられるものもあり、テス夕と同様に手軽に使用されている。
2.2 各部の名称と取扱い方法
(1)各部の名称と働き
電源スイッチ………押込みでON、再度押込みでOFFとなる。
表示部………数字表示部は最大表示“1999”である。小数点はレンジに
よって自動的に設定?表示される。極性表示は、入力信号が“LO”端子を
基準にして負の場合のみ“一”の表示をする(数字表示部の最大桁側に表示)。
単位表示は測定モード、測定レンジ、入力信号により自動的に選択されて、
“MΩ” “kΩ ” “Ω ” “V” “mV” “A” “mA”
の表示をする。
測定モード切換ダイヤル……電圧、電流、抵抗の測定モードを選択する
ダイヤルである。ダイヤル部の記号と測定モードの関係は次の通り
直流電圧測定………DCV 交流電圧測定………ACV
抵抗測定 ‥………OHM 直流電流測定………DCI
交流電流測定………ACI
INPUT端子……付属の入カケーブルの赤印側を“INPUT”端子の
“HI”側に合せて接続する。
電源アダプタ……測定器用電源は、バッテリーと交流電源とで使用できるが、交流電源で使用する場合には付属のアダプタを用いる。その際の交流電源の
使用範囲は、AC90~AC127Vである。
(2)測定範囲
この測定器による測定範囲は、次の通りである。
DCV………10μV~199.9V レンジ切換えにより
ACV………100μV~199.9V 1000Vまで可能
OHM………100mΩ~?19.99MΩ
DCI………10μA~1A
ACI………100μA~1A
この範囲を超える入力信号が測定器に印加された場合は、“OVER”の表示
ランプが点灯する。
(3) 取扱
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