施策基本事業評価表（平成19年度実績分） 人事管理 1.pdfVIP

様式２ 高槻市行政評価システム 施策基本事業評価表（平成１９年度実績分） 評価番号 70203 総合計画体系 施策の大綱 計画の推進に当たって 関連する での位置付け 部門別計画（施策）行政運営 計画等 評価する基本事業名 人事管理 eﾒｰﾙ 部・室 総務部人事室 評価者 電 話 ０７２－６７４－７３３３ 役 職 室長 氏 名 西岡 博史 この基本事業は 行政運営 という（施策）の実現に資するために 基 一般職の職員の給与に関する条例の適用を受ける職員および非常勤職員 に対して 本 （対象） 事 業 ※分権型社会の担い手にふさわしい人材を確保し育成する の ①市民から信頼される職員 という状態にす 目 ②課題を発見し、これを解決するために必要とされる能力と意欲をもった職員 る ③自ら判断と責任で職務を遂行する能力を持った職員 ための事業で 的 ※職員自ら健康管理を促し、良好な健康状態で勤務する す。 ※福利の増進や生活の向上を図り、もって公務の能率と地方自治の振興に寄与する （意図） 1９年度 ２０年度 目標 区分 指標 名 単位 （実績） 見（込）年度 値 基 団塊の世代退職後の管理体制の整備 （延べ） 本 事業の成果 ① （３０・４０歳代の課長級職員の養成） 人 21 3020 10 事 定期健康診断後の事後フォローによる健 業 （意図の達成度を ② 康相談 件 90 10020 120 の 計るためのものさ 通信講座の申し込み数 実 し）成「果指標」 ③ 件 55 6520 65 績 ④ 基本事業の現状と抱えている課題 基 本 ①職員の高齢化（５０歳代職員が４４％以上＜再任用を除く＞）と少ない中間層（３０歳代～４０歳代）職員による 組織への影響 事 ◆５０歳代後半の管理職が全管理職の約５０％を占めており、管理職体制の確保が課題である 業 ◆団塊の世代の大量退職に対して大量の新規採用で対応することは以後の職員構成を考えた場合好ましくな の い 現 ◆再任用職員の活用が考えられるが、短時間勤務を希望する職員が多い 状 ②職員の世代交代と多様化・複雑化する行政課題への円滑な対応（技術などの継承）が課題 と③職員採用を抑制する手法として非常勤職員を活用してきたが、その勤務条件等が今後の人事・労務管理上 の課題となっている 課 ④高齢職員が多いた