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前川的报告书 金融投降书
前川报告书 金融投降书
报告书
昭和61年4月7日国际协调のための経済构造调整研究会内阁総理大臣中曽根康弘殿
国际协调のための経済构造调整研究会
前川春雄、大来佐武郎、田渊节也、赤沢璋一、大山昊人、长冈实、石原俊、加藤寛、细见卓、矶田一郎、香西泰、宫崎勇、宇佐美忠信、小山五郎、向坊隆、大河原良雄、泽边守(17人)我々は昭和六〇年一〇月三一日、内阁総理大臣から、我が国をめぐる近来の国际経済の环境変化に対応して、中期的な视野から、我が国の今后の経済社会の构造及び运営に关する施策のあり方を検讨するよう要请を受けた。当研究会はこの要请を受け、今日まで约五か月间、合计一九回にわたり会合を开催し、自由な立场から讨议を积み重ね検讨を行ってきたが、ここにその结果を报告する。一、基本认识
1、我が国経済の置かれた现状
戦后40年间に我が国は急速な発展を遂げ、今や国际社会において重要な地位を占めるに至った。国际収支面では経常収支黒字が一九八〇年代に入り倾向的に増大し、特に一九八五年は、対GNP比で3.6%とかつてない水准まで大幅化している。我が国の大幅な経常収支不均衡の継続は、我が国の経済运営においても、また、世界経済の调和ある発展という観点からも、危机的状况であると认识する必要がある。今や我が国は、従来の経済政策及び国民生活のあり方を歴史的に転换させるべき时期を迎えている。かかる転换なくして、我が国の発展はありえない。
2、我が国の目指すべき目标
今后、経常収支不均衡を国际的に调和のとれるよう着実に缩小させることを中期的な国民的政策目标として设定し、この目标実现の决意を政府は内外に表明すべきである。経常収支の大幅黒字は、基本的には、我が国経済の输出指向等経済构造に根ざすものであり、今后、我が国の构造调整という画期的な施策を実施し、国际协调型経済构造への変革を図ることが急务である。この目标を実现していく过程を通じ、国民生活の质の向上を目指すべきであり、また、この変革の成否は、世界の中の我が国の将来を左右するとの认识が必要である。これらを通じ、我が国の経済的地位にふさわしい责务を果たし、世界経済との调和ある共存を図るとともに経済のみならず科学技术、文化、学术面で世界に贡献すべきである。我が国の目指すべき目标を実现するため、当研究会は以下の基本钓考え方に基づきその具体的方策を提言する。
3、堤言に当たっての基本的考え方
提言に当たっては、自由贸易体制の维持?强化、世界経済の持続的かつ安定的成长を図るため、我が国経済の拡大均衡及びそれに伴う输入の増大によることを基本とする。
(1)市场原理を基调とした施策「国际的に开かれた日本」に向けて「原则自由、例外制限」という视点に立ち、市场原理を基本とする施策を行う。そのため、市场アクセスの一层の改善と规制缓和の彻底的推进を図る。
(2)グローバルな视点に立った施策世界経済の持続的かつ安定的成长によってのみ、日本経済の発展が得られるとの考え方に立ち、我が国の経済构造の是正に自主的に取り组む必要がある。と同时に、世界経済の発展には、各国の努力と协力が不可欠であり、构造调整などの政策协调の実现が必要である。
(3)中长期的な努力の継続経済构造の是正并びに体质改善については、调整过程が中长期に及ぶため、息长く努力を継続していかなければならない。しかし、施策の着手については早急にこれを行う必要がある。
二、提言
国际协调型経済を実现し、国际国家日本を指向していくためには、内需主导型の経済成长を図るとともに、输出入?产业构造の抜本的な転换を推进していくことが不可欠である。同时に、适切な为替相场の実现及びその安定に努め、また、金融资本市场の自由化?国际化を一段とおし进めていく必要がある。さらに、国际协力により世界へ积极的に贡献していくことも重要である。これらの実施に当たっては、税制を含む财政?金融政策の役割も重要であり、特に贮蓄优遇税制については、抜本的に见直す必要がある。
1、内需拡大
外需依存から内需主导型の活力ある経済成长への転换を図るため、この际、乗数効果も大きく、かつ个人消费の拡大につながるような効果的な内需拡大策に最重点を置く。
(1)住宅対策及び都市再开発事业の推进住宅政策の抜本的改革を図り、住宅対策を充実?强化する。特に、大都市圏を中心に、既成市街地の再开発による职住近接の居住スペースの创出や新住宅都市の建设を促进する。并せて都市机能の充実を図る。その际留意すべき事项は下记の通りである。
民间活力の活用を中心に事业规模の拡大を図る。そのためには、规制缓和の推进、呼び水効果としての财政上のインセンティブが必要である。住宅减税の拡充?强化。地価の上升を抑制するための措置を讲ずる。例えば、线引きの见直し、地方公共団
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